恋活・婚活は「リモワ男子」を狙う!スーツケースじゃないよ

内藤みか 作家
更新日:2022-09-29 06:00
投稿日:2022-09-29 06:00

1. 同棲に最適

 リモワ男子の最大の利点は、なんといってもいつでも家にいるということ。

 彼氏とずっと一緒にいたい女子にとってはたまらない存在なのです。同棲すれば、24時間一緒にいられるのです。もちろん朝食も昼食も晩御飯も2人で食べられます。

 仕事をしている彼氏を横でじっと見つめられますし、働く彼にお茶を運んであげられます。

 ZOOM会議をしていない時であれば、邪魔にならない範囲で話しかけることも可能なので「夜ごはん何がいい?」などという会話もできるので、甘々な毎日を送りたい人には最適な環境といえるでしょう。

2. 旅しながら仕事ができる

 また、リモワ男子は、ネットにさえ繋がっていれば、どこにいても仕事ができます。

 2人で旅行に行き、旅先のホテルから仕事をすることもできるのです。土日しか休めないという普通のサラリーマンとは違い、平日に移動ができるので、ホテルも平日料金で安く済ませられます。

 彼がリモートワークをしている間、自分だけが周囲を観光するのも可能で、平日ならば観光地も空いていてゆったりと楽しめます。

 自由度が高い勤務形態の彼ならば、昼に一緒に観光して夜に仕事をするのも可能なのです。

3. 貯金ができる!

 さらに、リモワ男子はほとんど出勤しないので、交通費もスーツ代もほぼかかりません。

 当然、会社でのランチ代の出費もないし、アフターファイブの付き合いでの飲み代もありません。

 あまりにもお金がかからないので、お金が貯まりやすいのも大きなポイントです。

どこで出会うの?

 でも、好条件なリモワ男子とはどこで出会えるのでしょう?

 ずっと家にいるので、なかなかリアルに知り合う機会はありません。

 でも、マッチングアプリで「リモートワーク」または「テレワーク」と検索すると、何人もヒットするはずです。彼らは出会いもオンラインで探しているのです。

 リモワ男子を狙うと、ラブラブな毎日が待っているかもしれません。彼氏べったりな日々を送りたい女性にはかなりオススメです。

内藤みか
記事一覧
作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
XInstagram

ラブ 新着一覧


おかん2号になってない? 男性の魂を揺さぶる女性になる秘訣
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
山崎世美子 2021-04-17 06:00 ラブ
いきなり結婚前提も…恋活アプリで男性が敬遠するメール3選
 なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
内藤みか 2021-04-15 06:00 ラブ
男性から届いた“意味深LINE”5選…これってどういう意味!?
 男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
恋バナ調査隊 2021-04-14 06:15 ラブ
男性に「一緒にいたい」と思わせる!手っ取り早くモテる方法
 特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
若林杏樹 2021-04-21 05:25 ラブ
どうしてモテるの?小悪魔女性の特徴&5つのモテテクニック♡
 女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
恋バナ調査隊 2021-04-13 06:10 ラブ
「Clubhouse」で明暗…彼氏ができた人と離婚危機に陥った人
 近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
田中絵音 2021-04-13 06:07 ラブ
理想は成長し合えるカップル♡ 彼を尊敬できなくなったら?
 大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
孔井嘉乃 2021-04-12 06:00 ラブ
良いギャップのある女性になるためには? 小手先テクはNG!
 ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
七味さや 2021-04-18 20:34 ラブ
好きな人に“わざと誤送信”LINE♡したたか女性の究極テク5選
 好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
恋バナ調査隊 2021-06-12 06:02 ラブ
こうなると手遅れ…夫が離婚を本気で考えた時の3つのサイン
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
山崎世美子 2021-04-10 12:39 ラブ
不倫相手は妊娠まで…元夫の浮気の真実を知りたい女性の悲痛
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-04-10 06:16 ラブ
「運命かも…」不倫相手の妊娠で離婚を決めた元夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
並木まき 2021-04-11 06:00 ラブ
男性より女性が稼ぐ「逆パワーカップル」がうまくいくコツ
 あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
ミクニシオリ 2021-04-09 06:00 ラブ
彼氏から大切にされる彼女の特徴6つ&男性がそう思う瞬間♡
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
恋バナ調査隊 2021-04-09 06:00 ラブ
イケメンはなぜイケメンとカップリングするのか考察してみた
 いわゆるBLものでは、イケメン同士が恋愛することが多く、その様子を女性たちはうっとりと見つめている。そして実は、現実世...
内藤みか 2021-04-08 06:00 ラブ
価値観が合うと恋愛がうまくいく理由♡5つのチェックポイント
 彼氏ができれば、当然「関係を長続きさせたい」と思うもの。しかし、交際がスタートしてから、「こんな人だったんだ……」と気...
恋バナ調査隊 2021-04-08 06:00 ラブ