更新日:2022-10-18 06:00
投稿日:2022-10-18 06:00
【ミナミさん(31歳・派遣社員のケース】
車や自転車のレンタルに始まり、ベビーシッター、衣服、畑にお金、はたまた医者まで……。近年は、物や空間、時間、スキルといったものを共有しようという、シェアリングエコノミー(共有経済)なる取り組みが進んでいるようですね。
この動き、実は愛人業界にも表れてきているのです。それが「シェア愛人」。ひとりの愛人を複数の男性でシェアするというわけですね。
そんな新たな愛人形態を教えてくれたのは独身派遣社員のミナミさん。アラサーながら小柄で愛嬌があり、男性が思わず「よしよし」したくなるタイプの女性でした。
まさか同じ職場の男性が出てくるとは
「以前の派遣先の契約が終了するタイミングで、妻子持ちの男性社員Aさんに口説かれたんです。でも、下手に恋愛感情を持っちゃうと後で面倒だと思って“割り切った関係ならいいですよ”って。それが、私が愛人を始めたきっかけです」
こうしてAと1回2万円で月に1、2回の愛人契約をした彼女。この後、もう2人の男性が現れ、計3人にシェアされることになるのですが……男性3人の関係を聞いてびっくり!
「実は、BさんもCさんも、Aさんの会社の同僚で、私もよく知ってる2人だったんです!」
会社の同僚3人が、一時期一緒に働いていた派遣OLを愛人としてシェアするなんて、聞いたことありませんよ。
「私がAさんに、“ほかに愛人を探してる男性がいたら紹介してね”と頼んではいたんですけどね。まさか同じ職場の男性が出てくるとは思いもしませんでした。しかも2人も!」
後で知ったそうだが、Aがミナミさんとのセックスを2人に自慢げに語り、「おまえらも金だせば彼女を抱けるぞ」と持ち掛けたのだとか。
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