マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-01-21 06:00
投稿日:2023-01-21 06:00

マスクを外したくない葛藤を乗り越える方法

 素顔を見せてがっかりされるのが怖い時は、マスクを外した時のギャップを減らす方法を試してみましょう!

1. マスクの下で笑顔になり「ほうれい線」予防

 マスクをしているからといって無表情で過ごしていると、顔の筋肉も衰えてしまいますよね。無表情によってたるみきった口元では、マスクを外した時のギャップが大きくなってしまいます。

 そこで、マスクの下で常に口角を上げて笑顔を作っておきましょう。日頃から表情豊かに過ごす習慣をつければ、いつかマスクを外す時が来ても生き生きとした表情やハリのある口元をキープできますよ。

2. マスクにつかないリップで「血色をキープ」

 マスクを外す瞬間って、意図していないタイミングで突然やってきます。素顔を見た人たちが一番印象に残るのが「顔の血色感」です。マスクにリップがつくのが嫌で何も塗っていない人は多いですが、ふいにマスクを外した時、血色のない顔色ではマイナスなイメージを与えてしまうでしょう。

 がっかりされないためには、日頃からマスクにつかないリップを塗っておくのがベストです。おすすめは、マスクにつきにくいティントタイプのリップ。しっかり血色を仕込んでおけば、マスクを外した時のギャップを最小限にできますよ。

3. 保湿対策で「肌荒れ防止」

 マスクを外した時に、顔の肌荒れやニキビ、シミなどを見せたくない人は、マスク期間中こそしっかり保湿を徹底しましょう。乾燥は、シワやシミ、ニキビやテカリなどあらゆる肌トラブルの原因です。そして、湿度の高そうなマスクの中は、意外にとても乾燥しているのをご存知ですか?

 肌荒れを防ぐためにも、季節に関わらず化粧水+油分のクリームなどでしっかり保湿をしておきましょう。肌全体の調子も整っていくはずです。

マスクを外したくない葛藤は「ケアの習慣化」で乗り越えて

 インターネットでいろいろな人の意見を見ていると、「人からの視線や反応」を気にしてマスクを外したくないという人が多いようですね。

 でも、マスク期間中にケアを習慣化しておけば、マスクを外した時のギャップが減り、「外したくない葛藤」を和らげることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


アイシャドウのパレットは“捨て色”覚悟で!今すぐできる垢抜けアイメイク
 アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?  目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
半信半疑なSHEINの美容グッズ…歯のホワイトニングシートで白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
口臭・体臭・尿の悪臭…私のニオイの源は「糖質オフダイエット」が原因!?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
鹿ちゃんは関係ないよ! 話題の「シカクリーム」の人気の理由は?
 美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...