更新日:2022-12-20 06:00
投稿日:2022-12-20 06:00
女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感じています。
もっと自由で新しい夫婦のカタチってないのかな? と考えている今日この頃ですが、夫婦にまつわる気になるニュースがあったので、今回はそれについて考えてみようと思います。
もっと自由で新しい夫婦のカタチってないのかな? と考えている今日この頃ですが、夫婦にまつわる気になるニュースがあったので、今回はそれについて考えてみようと思います。
新しいカップルの選択に外野がうるさい
少し前にはなりますが、「ぺこ&りゅうちぇる」として活躍していたryuchellとpecoが離婚。離婚後も子育てをするパートナーとして同居を継続しているようです。
また、しみけんとはあちゅうが事実婚関係を解消すると発表して、どちらのカップルにも世間からは賛否両論、色々な声が上がっています。
個人的には夫婦の形は自由であっていいし、そうあるべきだと思っているので、それぞれのカップルの意思は尊重されるべきだと考えています。
きっとたくさんの話し合いを重ねて出した結論だろうし、他人がとやかくいう権利もないでしょう。
こんな風にいうとすぐに「子供がかわいそう」という声が飛んできます。確かに子供については、親の責任として気持ちに寄り添い、向き合っていくべき問題です。
ただし、「子供のため!」と自分の感情を投げ捨てて、自分の人生を家族のために捧げてしまうのはちょっとやり過ぎではないのか? とも思ってしまいます。このあたりの塩梅は、とても難しいですよね。
ラブ 新着一覧
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
離婚後の大きな不安の一つ、お金の問題。結婚や出産によって女性が仕事を辞めざるを得ないケースも多い中、離婚すれば経済的に...
もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...
まだまだ感染症の心配が残り、慎重な行動が求められる今日このごろですが、出会い系にはまだ「今日会える人いませんか?」と呼...
初婚の婚活女子なら、その多くが「結婚相手はなるべく初婚がいい」と言います。まあ、そう思う気持ちはよくわかります。ただ、...
H美さんの言葉に、一同の男女が感心しています。(前回の話はこちら)
「やっぱりなぁ。さすが心が広いというか、腹の...
色気のある女性は同性から見ても、とても魅力的で憧れる存在。でも、「色気を出したい!」と思っても、どうすれば良いか悩んで...
一昔前とは違って、現代では離婚は珍しいことではありません。周りから後ろ指を差されたり、肩身が狭い思いをすることもないで...
あなたは過去に、男性に浮気をされた経験がありますか? 裏切られた苦しみを一度でも味わうと、相手が変わったとしても「また...
仲が良くて気が合う片思い中の男性がいたとします。しかし、カレから見て自分が恋愛対象外だったらツライですよね。このまま動...