いい男に出会いたい! 良縁に恵まれるためにやるべきことは?

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-01-18 06:00
投稿日:2023-01-18 06:00
 学生時代は自然にいろんな人と出会えますが、社会人になると合コンなり飲み会に積極的に出かけて「出会うための行動」をしないと、異性に出会えませんよね。
 また恋活アプリを利用する方も多いと思いますが、本命の彼女を真剣に探している男性が少なく、ワンナイトで関係が終了してしまう方も少なくありません。

「いい人いないかなー」で出会えるのは美人だけ

「いい人いないかなー」とボ〜ッとしていて、いい人に声をかけてもらえる人はかなり上位の美人だけです。

 行動しても、していなくても、うまく行かないと不安になりますよね。

 今回は、いい人に出会うために自分自身のやるべきことについてお伝えしていきます。

 

 

いい男ってそもそも何? あなたの「いい男像の再定義」をすべし

 世の中には、SNSやメディアに作られた「一般的ないい男」の定義がたくさんありますよね。

「連絡がマメな人は、不安にさせないいい男」
「身だしなみに清潔感がある人は素敵」
「デートは毎回奢ってくれる優しい人」

 数をあげればキリがありません。

 女性のあざといモテテクがあるように、男性にも「男ならこうすればいい男と思ってくれるでしょ」と、モテるために行動している人がたくさんいます。

見た目やモテテクに惑わされないで!

 今一度、“自分にとってのいい男”という軸を決める必要があります。

 別におしゃれじゃなくても、連絡がマメじゃなくても、トークが苦手でもいいのです。将来を考えていて、あなたのことを大切に思ってくれる人を見抜かないといけません。

 どうすれば女性にウケるのかを知っている男に引っ掛からずに、目の前の人や周りの人を幸せにできるいい男を見極める努力が重要になります。

 ぜひ、見た目だけではなく自分から相手を知る姿勢を大切にしてみてくださいね。

登場人物紹介

ダラ先輩
正月太りで体重が増えてしまいまして、現在ダイエット中です。お菓子の食べ過ぎはやはり良くない。反省!

ギャルちゃん
年末年始はゆっくりできたー! 充電完了っ☆年始からバリバリ動いていきまーす! 今年はもっともっと自分の中でアウトプットを増やすことが目標です。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ
ヒモ以下の“ロープ”と呼ばれた男…法廷で暴かれた惨めなウソ
 甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 2019-05-24 06:00 ラブ
イケメン101人…韓国男性アイドルの選考番組がスゴい!
 IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
内藤みか 2019-05-23 06:07 ラブ
彼氏と長続きしない…“飽きられ女子”が犯している間違い3選
 学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
ミクニシオリ 2019-05-23 06:49 ラブ
大人の恋愛で駆け引きはしない方が良い理由! NG事例を解説
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
孔井嘉乃 2019-05-23 01:30 ラブ
彼氏のスマホチェックをやめるには? 無限ループに陥る前に
 いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
孔井嘉乃 2019-05-21 06:00 ラブ
“平成ジャンプ”ですが何か? 令和元年の合コンで受けた屈辱
 2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
田中絵音 2019-10-21 11:45 ラブ
実は狙い目!「理系男子」と話が弾むためのトークテクニック
 最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
しめサバ子 2019-05-20 06:20 ラブ