年齢を重ねるごとに違和感が出てくるまとめ髪。今回は老けて見えやすいまとめ髪の特徴と、オバ見え回避のまとめ髪の方法をご紹介します。
当てはまる人は要注意! 老けて見えやすいまとめ髪5つの特徴
老けて見えるまとめ髪をしている人には、実は特徴があります。当てはまる人は、注意が必要です!
1. ブラシをかけたひっつめ
まとめ髪をする際、まずは髪をブラッシングして整える人が多いでしょう。確かに私たち昭和世代では、綺麗に整えたひっつめたスタイルが一般的でした。
しかし、令和の今、ひっつめはハッキリ言って流行遅れです(涙)。ほどよいラフさとトップのボリューム感が今っぽさ。それがないと、一気におばさんの印象になるため要注意です。
2. 髪に何もつけない
まとめ髪をする際、スタイリング剤を何もつけずに結んでいませんか? 「どうせ結ぶし何もつけなくて平気〜」という気持ちが、老け見えへの第一歩!
何もつけていない髪は、おくれ毛などがボサボサになりがちで疲れた印象を与え、実年齢より老けて見えてしまいます。
3. 黒ゴムで結ぶ
まとめ髪をする際、よく使う黒いヘアゴムも老け見えアイテム! 黒ゴムにはいろんな細いタイプや太さいタイプがあり、毛量や髪質によって使い分けられて便利ですよね。
しかし、便利さ優先で黒ゴムで結んだままにしていると、いかにも手抜きなオバさん感が漂います。黒ゴムで結んだら、クリップやバレッタで隠すようにしましょう。
4. 落ちてくるからとアメピン使用
ボブスタイルの人がまとめ髪をしようとすると、どうしても長さが足りずに結びきれない髪が出てきてしまいます。そんな時、アメピンを使っている人も多いのでは?
実は、このアメピンも老けた印象を与えてしまいます。結ぶ前に、ホールド力強めのスタイリング剤をつけておけば、アメピンの必要はありません。
5. 結ぶ位置が低すぎたり高すぎる
まとめ髪が老けて見える原因には、結ぶ位置も大きく影響します。アラフォーが低い位置でまとめ髪をすると、それだけで疲れた印象になりますし、逆にポニテのような高い位置で結ぶとイタイ印象を与えてしまいます。
これを防ぐベストなポジションは、目の高さ。自分の目の位置を結び目の基準にするのがおすすめです。
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