マンネリ打破に!夫婦のラブホテルデートはメリットだらけ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-20 06:00
投稿日:2023-02-20 06:00
 新婚の頃は夫への愛情でいっぱいだったのに、結婚生活が長くなり、子供が生まれてみると、すっかりときめきがなくなってしまった……なんて夫婦は多いようです。そんな2人にぜひおすすめしたいのが「ラブホテルデート」です。
 実は、マンネリ夫婦にとってメリットしかない! とひそかに取り入れる夫婦が増えています。今回は、マンネリ夫婦にラブホテルデートがおすすめな理由をご紹介します。

冷めた夫婦にラブホテルデートがメリットだらけな4つの理由

 さっそく、マンネリ夫婦にラブホテルデートがメリットだらけである理由をチェックしていきましょう!

1. 非日常のドキドキ感を味わえる

 マンネリ夫婦がラブホテルに行くメリットのひとつが、非日常のドキドキ感を味わえることです。同じ毎日の繰り返しで、新婚の時のようなドキドキ感が足りていないのがマンネリの原因かもしれません。

 いつもとは違う場所に行くことで、普段は感じないドキドキ感が得られ、新鮮な気持ちにもなれるはずです。さまざまな部屋があるので、刺激のある部屋を選んでみましょう。

2. 家族の目を気にせずにスキンシップできる

 結婚すると、夜の営みは自宅でする人が多いですよね。でも、自宅だとほとんどの夫婦が家族や子供の目を気にして、隠れてさっと済ませ、十分な満足感が得られないケースも多いようです。

 その点、ラブホテルなら人目を気にせずにスキンシップが取れますね。2人の時間を思い切り楽しめるはずです。

3. いろいろなプレイを楽しめる

 夫婦によっては、いろいろなプレイを楽しみたい人もいるでしょう。大人の玩具を使ってみたくても、自宅では隠し場所や後処理などを考えるとなかなか試せないというのが本音だったりしませんか。

 ラブホテルなら、後片付けまで考えずにいろいろなプレイに勤しんだり……。外で性欲を発散されるようになってしまわないように、ラブホテルで思う存分楽しんでみるのがおすすめです。

4. 夫婦仲が良くなる

 ラブホテルに行くと、必然的にスキンシップをとる雰囲気になるのではないでしょうか。自宅だと、恥ずかしさもあってか、なかなか自分から誘えず、だんだん心も体も離れてしまうケースが多いようです。

 時にはラブホテルデートをしてみて、思い切りスキンシップをしてみましょう。夫婦の心や体の距離が近づくはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


マッチングアプリでの良縁GETに有効な「メス力」5カ条とは
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2020-05-20 11:21 ラブ
電撃スピード婚がしたい!成功する女性の“5つの特徴”とは?
 山里亮太さんと蒼井優さんの電撃スピード婚ニュースに、世間が沸いていますね。付き合って2カ月でのゴールイン!「結婚できな...
孔井嘉乃 2019-06-08 07:07 ラブ
#2 「我慢してあげている」という優位の感覚と被害者意識
 私自身は、若い頃から《したくない側》でした。  性的な好奇心も性欲もあるものの、セックス行為は常にストレスとプレ...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:18 ラブ
離婚は怖くない? 幸せな再婚を果たした女性に“3つの特徴”
 今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。  離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
しめサバ子 2019-06-07 06:00 ラブ
夫や彼のDVからサヨナラを! 逃げない女性が多いのはなぜ?
 配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
内藤みか 2019-06-06 06:00 ラブ
デートで眠気が…睡眠不足を乗り切るための5つの対処法
 好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ