寝癖ヤバッ!ごまかす方法&防止策をマスターして優雅な朝を
寝癖をつけない5つの予防法
そもそも寝癖がつかなければ、寝起きに焦ることはありません。寝癖を予防するポイントを押さえておきましょう。
1. 寝る前に髪をしっかりと乾かす
バスタイムのあと、ちゃんと髪を乾かしていますか? 「ドライヤーでのダメージが気になる」「面倒」といった理由で、自然乾燥にしている人もいるでしょう。
でも、髪をドライヤーで乾かさないまま寝てしまうと寝癖がつきやすくなるんです。頭皮からしっかりと乾かしてキューティクルを閉じておくことで、翌朝の寝癖が減りますよ。
2. ドライヤーは、冷風でフィニッシュ
洗髪後はしっかりとドライヤーで乾かすことが大切ですが、温風で乾かすだけだと髪が乾燥しやすいので要注意。最後に冷風を当てるのがおすすめです。
髪の毛には、熱が冷めていく際に水分を取り込む性質があります。最後に冷風を当てるとパサパサ髪を防ぐことができ、寝癖もつきにくくなります。
3. アイロンやカーラーで癖付け
夜のケアは乾かすだけで、ブローなどはしない人が多いでしょう。しかし、寝癖を防ぎたいなら、夜にアイロンやカーラーで癖付けしておくことも効果的です。
夜のうちに癖付けしておくと、朝のスタイリングが一気に楽になりますよ。高温のヘアアイロンなどはダメージに繋がるため、低温でのケアを心がけましょう。
4. ナイトキャップを使う
寝癖がつくということは、寝ている間に髪にダメージを与えている可能性があります。そこで役立つのがナイトキャップ。
しっかりと髪を覆って、寝具と髪の摩擦を抑えてくれる優れモノです。寝癖予防になるだけでなく、美髪も期待できますよ。
5. ロングヘアは軽く結んで寝る
寝ている間に、自然としている寝返りも寝癖の一因。寝返りをうつと髪が体の下敷きになったりまくらに挟まれたりして、寝癖がつきやすくなります。
ロングヘアの人は、寝返り寝癖を防ぐために軽く結んで寝るのがおすすめ。シュシュなどの緩めのヘアゴムで根本から3cmくらいのところを結ぶと、結び癖もあまり目立ちません。
朝も寝癖に慌てずに済む、予防法を身につけよう!
毎朝寝癖に悩んでいる人は、もしかするとシャントリ後のケア不足が原因かも。寝癖予防は意外と簡単なので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。寝癖のせいで遅刻するなんて失態も防げて、ごきげんな朝になること間違いナシです!
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