更新日:2023-04-04 06:00
投稿日:2023-04-04 06:00
自由な異性関係も手に入れたい、でも…
あと他に私が一番望んでいるのは、自由な異性関係かもしれません。
現在セックスレスになって8年が経っていますが、おそらくこれが改善することはないと思っています。私にもその意思がないので。
そうなると自由を手に入れた暁には、「男性と自由にデートしたい! なんならもっと先までしてみたい(笑)!」 と思っています。
それなら離婚すればいいのに、と思われるかもしれません。
しかし、現在30代後半の私が自由を手にした時に、誰か私を女性として好いてくれる人は現れるのでしょうか?
そんなことを考えると、不安で夜も眠れません。
老後に独りぼっちになるのなら、やはり夫とは婚姻関係を継続させたままにして、自由にさせてもらうのがいいのではないか? と考えるのです。
大変身勝手な考えなのは十分承知しているのですが、結婚してから5年間しか妻を抱かなかった罰として受け入れて欲しいです。
自由を得るには金がいる
私が考えるストレスのない理想の結婚生活をまとめますと、
・一人暮らしがしたい
・私の好きなタイミングで夫とは適度に会いたい
・異性とは自由に交際したい
とんでもなく自己中心的な結婚生活です。「身勝手婚」とでも名前を付けておきます。
この身勝手婚を実現させるためには、とにかくお金が必要です。
さすがに一人暮らしの資金と日々の生活費の工面を夫に頼むわけにはいきません。自由には責任が伴いますので、自分で稼ぐしかないのです。
そんな訳で、私はこの理想の結婚生活を実現させるためにとにかく働きます。
これは実現可能かどうかはかなり怪しいのですが、頭に思い描いて、憧れるのは自由です。
この理想の結婚生活の実現をモチベーションに、今日も労働に励んでいます。
ラブ 新着一覧
コロナ禍で、驚くほど多くの不倫カップルが会うことができなくなり、そのまま別れに至りました。そんななか、今でも仲が続いて...
「恋の寿命は3年」って、よく言われますよね。実際、今感じている新鮮な気持ちを3年経った頃にも感じていられると断言できる人...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
意中の彼とLINEを交換したところまでは良かったのに、LINEをするたびに距離ができて自然消滅してしまった……なんてこ...
身長の低い女性は、基本的にはモテると言われます。小さくて可愛らしい動きにキュンキュンする男性も多く、実際にそれを自覚し...
将来的に結婚を考えている男性は、少し余裕のある女性を好む傾向があります。それまでの恋愛は同年代のワガママに付き合ってい...
恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...
離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの...
則夫の内縁の妻の連れ子が不憫で、養護施設に寄付をしたいと加奈子さんが言ったとき、則夫は最初、そのお金は預かれない、そこ...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...