秘密主義な彼氏にモヤモヤする 彼女なのに信用されてない?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-04-10 06:00
投稿日:2023-04-10 06:00
 秘密主義な彼氏を持ち、悩んでいる女性もいるのではないでしょうか? 「彼女なのに信用されてない?」と不安にもなるはず。いったい彼がなにを考えているのか、秘密主義な彼氏の心理に目を向けてみましょう。

性格も関係してる! 秘密主義な彼氏の心理4選

 彼女を信用していても、自分の悩みや家族のことは明かさないという男性もいるもの。中には「大好きな彼女だから言えない」なんて人もいるようですよ。

1. 知りすぎるとお互いに飽きちゃう

「彼氏彼女だからといってすべて報告し合う必要性ってある? なんでも知りすぎちゃうと飽きちゃうかもしれないし、知らない部分があるから惹かれるんじゃない?」(32歳・営業)

 お互いに飽きないよう、秘めた部分は持つべきなのでは? という意見。ほどよい距離を保つために、あえて秘密主義を貫いているようですね。

2. ボロが出そうで…

「正直まだ遊びたいので、浮気っぽいこともしちゃうんですよね。だから彼女には多く語らない。ボロが出ちゃいますからね」(29歳・設備業)

 彼女の立場として不安になるのは、こういう男性がいるからではないでしょうか? 実際に「浮気がバレないように」「矛盾が生じないように」と、スケジュールなどを共有したがらない秘密主義の彼氏も多いようです。

3. 不安にさせたくない

「自分の交友関係とか行動とか彼女に言うのは別にいいんだけど、それがきっかけで彼女が不安がることもあるから最近は言わないようにしてる」(39歳・自営業)

 彼のことを知れば知るほど不安になる、なんて女性もいますよね。そうした彼女を持つ男性は、彼女への配慮で秘密にすることもあるのだとか。

4. いつか別れるかもしれないし

「いつか別れるかもしれない彼女になんでも打ち明けるのはちょっと……。特に実家のこととか、仕事のことはね。別れたあと弱みを握られてるような気になるので、自分をさらけ出すのは怖いですね」(28歳・介護士)

 今の彼女とずっと一緒にいる自信がなかったり、結婚するつもりがなかったりする場合、自分をさらけ出すことをリスクだと感じるようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「高嶺の花」だと思われる…ハイスペ女子が恋愛を楽しむ方法
 あなたの周りにもいませんか? 学歴が高くて、英語もペラペラで、仕事も男性顔負けで活躍していて、もちろんルックスはモデル...
七海 2019-08-28 06:00 ラブ
朝6時にカーテンOPEN 健康的すぎる彼女と迎える“恐怖の朝”
 嫁にするなら「健康的な女子がいい」と、きっと多くの男性が思うはず。規則正しい生活をしている元気ハツラツな女性の方が、家...
田中絵音 2020-02-21 18:27 ラブ
夫を嫌いになる前に!出産前からやるべき産後クライシス対策
 子どもが生まれる前は仲良し夫婦だったのに、子どもが生まれたら冷めきった関係になってしまった……。そんな悩みを抱える夫婦...
孔井嘉乃 2019-08-27 06:00 ラブ
「バリキャリが好き」の甘い言葉に気をつけろ! 3つの注意点
「俺、バリバリ働いている子が好きなんだよね」――。バリキャリ女子にとっては日ごろの苦労が報われる、男性からのありがたいお...
伊藤早紀 2019-08-26 06:00 ラブ
女性向けビデオの人気男優が教える「セックスレス」脱出法
 一徹さんという男優さんは、女性向けアダルトビデオでトップランクの人気があるすごいかた。女性から見て「こんな風に愛された...
内藤みか 2019-08-26 12:41 ラブ
夫が怒っている原因と“なぜか夫が不機嫌なとき”の対処法4つ
 いつもとは違う夫の態度に「私、怒らせるようなことしたかなぁ」と悩む妻は多いものです。これといった喧嘩はしていないものの...
東城ゆず 2019-08-26 06:00 ラブ
恋愛のリミットは3年!? ドキドキを持続させる6つの方法♡
 大好きな彼にドキドキしている時って、本当に幸せですよね。「この気持ちが永遠に続きそう!」なんて思ってしまうのが乙女心で...
孔井嘉乃 2019-08-25 06:00 ラブ
女性は敬遠しがちも…ケチな割り勘男こそ“優良物件”のワケ
 独身の女性はよく「いい男はみんな結婚しちゃって……」と嘆きます。そういう女性が求める「いい男」の条件は、背が高い、顔立...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
深夜いきなりアポも…イケメンからの“要注意LINE”の特徴3つ
 イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
ミクニシオリ 2020-02-26 20:23 ラブ
最強の婚活戦略は「私、結婚しなくてもいっか!」から始まる
 男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?  それは「自立した女性」です。「...
しめサバ子 2019-08-23 06:00 ラブ
離婚後に正体を現したモラハラ夫…志穂さんのケース#5
 こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
神田つばき 2020-01-11 07:02 ラブ
これって潮時? 別れを考え始めたら確認すべき5つのポイント
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
七海 2019-08-23 06:00 ラブ
セクシーか?NGか? 男性の心をつかむ夏のモテファッション
 連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
七海 2019-08-22 06:00 ラブ
「内面を見て」と語る男に限って…モヤモヤした違和感の正体
 男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。  はい、おっしゃ...
しめサバ子 2019-08-22 06:00 ラブ
サシ飲みデート…さりげない“今日お持ち帰りOK”アピール4つ
 だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
ミクニシオリ 2019-08-22 06:00 ラブ
なぜ恋人ができない? 非モテ女子脱却のためにすべきこと5つ
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」 「自分はいわゆる女を...
七海 2019-08-21 06:00 ラブ