更新日:2023-04-18 06:00
投稿日:2023-04-18 06:00
私は自分のTwitterアカウント以外に、複数のアカウントを運用しています。
仕事だったり、プライベートだったりと運用の目的はそれぞれ異なるのですが、最近気になるのが「裏垢」の存在です。
裏垢とは裏アカウントの意味で、本名を伏せて顔出しせずに、表では言えないことを大胆につぶやいているアカウントを指します。
この説明の通り、裏垢を自分の本当の自分を発信する場として活用している人もいれば、男女の欲を利用して搾取しようとする裏垢もあるのです。
今回は、私が気づいた裏垢の世界についてお伝えします。
Twitterの裏垢とは?
SNSのアカウントについての調査では複数のSNSアカウントを持っている人は年代問わず、50%を超えています(出典元:20代の96%が裏アカを所持!年代別SNSアカウント所持数についての実態調査/otalab)
今やSNSで複数のアカウントを持つのは、当たり前になっているようです。
基本的には裏垢は、性的な内容をつぶやいているユーザーが多く、ちょっとエッチな意味で捉えられます。
男性も女性もいて、例えば不倫している人がその悩みをつぶやいていたり、人には言えない性癖のある人がその趣味趣向を発信していたりします。
こういう話って、友人に打ち明けるわけにもいきませんし、本名を出してリアルな世界の友人と繋がっているSNSでもつぶやけない。
そんな時に素性を明かさないアカウントを「裏垢」として作り、ありのままの感情を吐き出しているわけです。
このように、裏垢を裏垢として楽しんでいるだけなら良いのですが、これらに群がってくる性欲盛んな男性たちが利用されるケースもあります。
ラブ 新着一覧
離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。
...
周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...