更新日:2023-06-19 06:00
投稿日:2023-06-19 06:00
「離婚しなければ良かった」と後悔しないための4つの対策
では「離婚しなければ良かった」と後悔しないためには、どのような対策を立てたら良いのでしょうか? 見ていきましょう。
1. 慰謝料や養育費などをしっかり決めてから離婚する
離婚する際、慰謝料や養育費など、金銭面で苦労しないように金額や条件をしっかりと話し合ってから離婚することが大切です。
早く離婚したい一心で、あまり納得がいかない内容でOKしてしまうと後悔してしまいます。
2. まとまった貯金が貯まってから離婚する
子育て中の人は、離婚する前にある程度のまとまった貯金をしてから離婚しましょう。子育てと仕事と家事を一人で両立するのはとても大変です。
つらい日々を耐えながらも、離婚に向けての資金を貯めれば、余裕な心で新しいスタートを切れるでしょう。
3. 子供がある程度大きくなってから離婚する
子供が小さい場合、離婚によって子供は大きなショックを受けます。また、子供が小さいと手が離せないので一人での仕事、家事、子育ての負担は想像以上です。
離婚するなら、子供がある程度大きくなってからにしたほうが、子供のためにも親のためにもいいのかもしれません。
4. 専業主婦は仕事を見つけてから離婚する
結婚生活でずっと専業主婦をしていた人は、離婚する前に仕事を見つけて働きはじめましょう。特に働いた経験のない人は、離婚と就職の2つのストレスで、後悔してしまう可能性が高くなります。
仕事をはじめて自信をつけてからでも遅くはありません。
「離婚しなければ良かった」と後悔しないように準備して
離婚して後悔する人の多くは、離婚後の生活や気持ちに対しての準備ができていないケースが多いようです。離婚を希望に溢れた新しいスタートにするためにも準備が大切です。
関係修復についてもできることはすべてやり切り、お金や生活の準備もしっかり整えてからの離婚なら、後悔なく2度目の人生を楽しく進んでいけるでしょう。
ラブ 新着一覧
好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
いわゆるBLものでは、イケメン同士が恋愛することが多く、その様子を女性たちはうっとりと見つめている。そして実は、現実世...
彼氏ができれば、当然「関係を長続きさせたい」と思うもの。しかし、交際がスタートしてから、「こんな人だったんだ……」と気...
カレのことは好きだけど、今日はなんだか疲れているし、気分じゃない……。でもカレはやる気満々だし、どうしよう〜。そんな時...
結婚に憧れている女性は多いでしょう。しかし、結婚願望があるのに、なかなか叶えられずにいると不安になってしまうもの。でも...
付き合っている相手を束縛してしまうのは、「ほかの人に取られるのではないか」「本当に自分のことを愛しているのか」というよ...
SNSを見ていると、結婚後もパートナーとの間に不満を抱えている人も多いように感じます。一緒に生活していれば多少の不満が...
彼氏ができると「嫌われたくない」「もっと好きになってほしい」という気持ちがあるあまり、何でも彼の言うことを聞いてしまう...
「結婚したら、自分の人生はパートナーがどうにかしてくれるかも」——。今思えば無意識下でそう思っていた時期が私にもありまし...
「あんなに優しかった彼が、結婚したら変わった……」と、夫の変化に嘆く声をよく聞きます。未婚の女性は、「本当に変わってしま...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...