更新日:2023-06-17 06:00
投稿日:2023-06-17 06:00
これを選べば安心! 王道のレモンサワー
2つ目は、SUNTORYの「こだわり酒場のレモンサワー 追い足しレモン(5%)」。
一口飲んでみると、しっかりとレモンの香りを感じます。「こだわり酒場のレモンサワー 定番の味」よりも、“追い足し”された濃いめのレモンが後を引くおいしさです。染み入るような深~いレモンの味わいで、居酒屋で飲んでいる気分になりました♪
こだわり酒場のレモンサワーは、レモンを丸ごと漬け込んだ浸漬酒をベースに作れているそう。
しっかりとしたレモンの酸味とほんのりとした甘みが絶妙に調和しています。クセがなくて飲みやすかったです。
強めのレモンがお好きな方に
3つ目は、サッポロの「ニッポンのシン・レモンサワー(5%)」。
こちらは、口に入れた瞬間のレモンの風味が口いっぱいに広がります。レモンの爽やかさはこれが一番感じました。
シン・レモンサワーは、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)とレモン商品の開発に携わるレモンのプロ「レモンマイスター」が共同開発した商品です。
レモンの風味・酸味・甘みのバランスがちょうどよく、飲み進めるほどハマりそうなテイストです。
氷結とシン・レモンサワーはウォッカベースのチューハイですが、どちらもレモン果汁との相性が良く、おうちごはんの定番である和食にも合いそうです。
おわりに
一口にレモンサワーといっても、それぞれに個性的な味わいや特徴があるので、自分の好みやシーンに合わせて選ぶと、より一層楽しい晩酌の時間を過ごせるでしょう。
ぜひ、お好みのレモンサワーを見つけてくださいね。
(編集S)
※筆者注:文中のレビューは筆者の感想です
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の創作和食店「やまだや」の高山和慶さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「がっしょ出雲」の野津宏太さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「赤坂 まるしげ」の与那覇朝雄...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の隠れ家イタリアン「ピノサリーチェ」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂「多に川」の阿部学さんに、いろいろな魚...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・有楽町のフランス料理店「Restauran...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・西大橋駅近くのイタリアン「トラットリアパッ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡・中央区にある「博多料亭 稚加榮」の平山克浩...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は神奈川県・横浜市にある「中国料理壱龍釜」の唐子庭...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は熊本・熊本市内の創作居酒屋「食家 螢」の村岡恭臣...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿ゴールデン街にある「ぱいんつりー」の村...
ホームパーティーや彼氏の家で、「おっ? 家庭的だな~!」って思われちゃうかもしれない副菜メニューをご紹介します! 気合...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の蕎麦居酒屋「のぶ庵」の三宅泰子さんに...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・東銀座のフレンチビストロ「イバイア」の深味...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代々木上原の「吉田風中国家庭料理ジーテン」...