おしゃれに日焼け対策したつもりが…無駄に「オバ見えする帽子」とは?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-07-03 06:00
投稿日:2023-07-03 06:00
 40代になると、徹底的にしておきたいのが紫外線対策。特に、手軽でおしゃれに紫外線対策ができる帽子は人気ですよね! でも、一歩間違えるとおしゃれどころかオバ見えした残念な帽子の被り方をしている可能性も……。
 今回はオバ見えするNG帽子や、おしゃれに見えるためのコツなどをご紹介します。

UV対策したいだけなのに…オバ見えするNG帽子3選

 まずは、残念ながらオバ見え確定の残念なNG帽子からチェックしていきましょう。

登山家みたいなバケットハット

 流行りのバケットハットは、若い女性にも人気ですよね。でも、バケットハットはただ被ればおしゃれになるというものではありません。トータルコーデで合わせないと、登山家のように見える場合も……。

 実際に、年配の女性もアウトドアの際に被っているイメージがあるので、そう見えてしまうのでしょう。

ツバが広すぎる帽子

 日焼け効果が高いためか、年齢を重ねるごとに女性の帽子のツバはどんどん広くなっていきますよね(笑)。でも、ツバがあまりにも広すぎると、派手な女優帽みたいでマダム感満載に……。

 見た目をまったく気にせず、紫外線対策だけを考えるなら良いのですが、オバ見えを避けたいなら広すぎるツバの帽子も慎重にいきたいところです。

地味な色の帽子

「帽子は得意ではないけど紫外線対策はしたいから」と、とりあえず無難で地味な色の帽子を選んでいませんか? 茶色、くすんだベージュなど、地味な色の帽子を被るとどうしても顔まわりが老けた印象になってしまいます。

 デザインでおしゃれさを出せればいいのですが、地味色でなおかつシンプルなデザインの帽子だと10歳は老けてみえてしまいそうです。

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