40代が5歳も(!)老けて見える色は? 簡単ワントーンコーデは要注意

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-08 06:00
投稿日:2023-08-08 06:00
 40代になると、だんだんと「私らしいファッション」が定着してくるもの。でも、私らしいはずの色が「5歳以上も老け見えしている原因」になっていたとしたらどうでしょうか?
 今回はいつも何気なく選んでしまう服の色に着目し、注意したい老けて見える色の服や、若見え対策までをご紹介します。

着こなしに注意! 40代が5歳以上老けて見える色の服4選

 まずは、40代女性が5歳以上老けて見える色の服からチェックしていきましょう!

1. ベージュ

 上品で大人っぽく、ヌーディーな印象のベージュは、大人女性に人気ですよね! でも、あまりにシンプルすぎる着こなしだと、もさっとして垢抜けない疲れたおばさんに見えてしまうことも……。

2. 黒

 引き締まった印象の黒も人気の定番色。でも、クールなモノトーンコーデに活躍する反面、40代以降の女性が着ると暗く地味な印象になりがちです。若い頃は似合っていたとしても、40代を超えた今は着こなしに注意したい色です。

3. ダークグレー

 グレーも着こなしによっては、大人の可愛さをぐっと引き出してくれる色ですよね! でも、明るいグレーではなく暗いダークグレーは要注意。顔をくすんだ暗い色に見せてしまいます。

4. くすみカラー

 近年人気が高まっているくすみカラーですが、色によっては5歳どころか10歳以上年上に見えてしまう場合もある色です。特に、くすんだ紫やピンクは一歩間違えばおばちゃんのような印象になってしまいます。

老けて見える色以外にも…40代の老けを加速するNGコーデ

 実は、老けて見える服の色を、さらにオバ見えさせてしまうNGコーデがあります。見ていきましょう!

ワントーンコーデ

 全体のコーデを似たような同系色でまとめてしまうと、一気にオバ見え感が加速してしまいます。膨張色などの場合には、寸胴な体型に見えてしまう人もいるでしょう。

 ワントーンコーデは小物や差し色などで全体のバランスを取る必要があり、実は難易度が高いのです。

マタニティみたいなダボっとした服

 色だけでなく、コーデ全体のラインがぼけた服も老けてみえる原因です。上から下までだぼっとした着こなしでは、まるでマタニティ服……。

 体型に自信がない人はトップスを短めに、ボトムスの丈を長めにバランスを取るだけでも印象は変わるでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ノーブラで外出しちまった! 周囲バレを防ぐ対処法とグッズ
 朝寝坊した日や、忙しい日々を送っている時など、ついうっかりノーブラで外出してしまったことはありませんか? 出勤中や外出...
寝癖ヤバッ!ごまかす方法&防止策をマスターして優雅な朝を
 朝起きてひどい寝癖がついていると焦りますよね。ギリギリまで寝ていたら、寝癖直しに時間がかかって大ピンチに! そんなとき...
2023-02-28 06:00 ビューティー
40代の体はまだ軽くなる! 脱プチ不調・お守りアイテム3選
 アラフォーをすぎると、仕事を休むほどの不調ではなくても、なんとなくやる気が出なかったり頭が働かなかったり……と、ちょっ...
天然パーマを直すのは無理?頑固な癖毛を扱いやすくする3TEP
 地毛がくるんとカールしてしまう天然パーマに悩んでいる人は多いのではないでしょうか? 実際に、天然パーマだと「髪の毛がま...
在宅ワークで眉毛迷子に…流行りのアイブロウアイテムに刷新
 在宅ワークで、人に合わない日々を過ごして3年弱。オシャレの手を抜いて、服や化粧品を購入する機会も減っていました。が、こ...
世にいうおしゃれ更年期!? 去年の服が似合わない原因&5つの対処法
 衣替えをするのは大変ですが、「そうだ、これ買ったんだ!」なんて忘れていた洋服と再会することもあり、ちょっぴり楽しい時間...
不安定な生理や閉経前こそ月経カップ!基本的な使い方【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
非モテ認定待ったなし! 男に誤解されやすい地雷系メイク3選
「地雷系女子」とは、見た目は可愛いのに、性格が自分勝手で自己中心的だったり、情緒が不安定で感情をコントロールできなかった...
お腹がすいた、我慢無理!おすすめの「太りにくい夜食」4選
 仕事が遅くなってしまった時や、夜中に資格取得の勉強などをしている時、どうしても夜食が食べたくなってしまう時ってあります...
冬に毎日シャンプーするのはNG? 寒い季節の正しいヘアケア
 汗をかきやすい夏は、毎日シャンプーをしている人がほとんどでしょう。でも、「汗をかかず、乾燥しやすい冬にも毎日シャンプー...
尻のおできは踊り子の職業病?穴開きクッションの世話になる
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
40代の疲れ顔を解消!ケバくならない「お呼ばれメイク」ポイント7つ
 結婚式やお祝いなどお呼ばれの席では、服装や雰囲気に負けない華やかな「お呼ばれメイク」をしていきたいですよね。でも「お呼...
更年期予防&若さを保つにはホルモンの一種「ビタミンD」【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実はカロリーお化け!意外に高カロリーな食材&食べすぎ時の対処法
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス……。多くの人はできるだけ低...
シリコン製グッズを制する者がしっとり肌に!手持ちの化粧品も使える
 しっとりとした肌を育むために、どんなことをしていますか? 乾燥が気になる秋冬シーズンには、普段より高保湿のコスメに変え...
毛穴詰まりが怖くて躊躇…ナイトパウダーってどうなのよ?
 みなさんは、ナイトパウダーを使っていますか? ネットでも話題になっているので、気になっている人も多いはず。でも中には「...