更新日:2023-08-11 06:00
投稿日:2023-08-11 06:00
意外にも、自分の夫の給料を知らない妻は多いそうです。夫としては「生活費をきちんと入れているんだから、すべて言う必要はない」と考えているのかもしれませんね。
でも実は夫の給料を知らないと損をしたり、トラブルを招く可能性もあるのです。今回は夫の給料を知らないデメリットや、金額を上手に聞き出す方法などをご紹介します。
でも実は夫の給料を知らないと損をしたり、トラブルを招く可能性もあるのです。今回は夫の給料を知らないデメリットや、金額を上手に聞き出す方法などをご紹介します。
1. 助成金や給付金などの申し込みを逃す
国や住んでいる地域の助成金、給付金などは、家庭の所得に応じて受けられるかどうかや金額が異なります。そもそも夫の給料を把握していない場合は、受給の資格すらもわかりませんよね。
夫の給料を知らないと、本来なら免除される支払いやお金を受け取れる機会を得られず、損をしている可能性があるのです。
2. 信頼関係が薄れる
やましい行動をしているわけではないとしても、やはり給料の金額を教えてくれないと「隠されている」感覚になりますよね。信頼されていないと感じるし、もしかしたらやましい行動をしているのでは? と疑いの心が芽生える人も……。
小さな不満が老後の熟年離婚につながるケースも多いようです。
3 貯蓄や将来の計画が立てられない
夫の給料がわからないと、将来の貯蓄や人生計画が立てられない場合もあるでしょう。将来の緊急事態に備える貯蓄がいくらあるのかもわからないのであれば、とても不安ですよね。
また、車の購入、家の修繕費、子供の進学などに向けて貯蓄しておきたくても、全体の収入がわからなければ計画を立てるのは難しいはずです。
ラブ 新着一覧
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...