クイック1分! めんつゆ+牛乳+ごはんですよ!deクリーミーつけダレ麺

およね 爆速レシピクリエイター
更新日:2023-07-17 06:00
投稿日:2023-07-17 06:00
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れる、まんぷく連載「およねの爆速!女ひとり麺」
 今回は、おなじみのあの「ご飯のお供」を使った濃厚つけダレをご紹介します~。

1分でできる最高の麺のつけダレ。これだって手作りよ

私の住む東京は梅雨明けが発表されていないだけで、とっくにクソ暑い。

そうなると、おのずと冷やし麺の頻度が増える。

6月の時点で、何回うどんを冷水で締めたことか。今日までで何回そうめんをすすったことか。

この猛暑の中、私と同じような人が多数いるに違いない。

でも、そんなあなたは!

もう、飽きていますよね? めんつゆ味に。

違う味わいを欲していますね?

だからと言ってめんつゆを余らせるわけにもいかない。と頭を抱えていますね?

大丈夫、今日は水ではなく牛乳で希釈する濃厚つけだれのご紹介です。

さらに、ちょい足し食材で深みのある味になるので、新たな気持ちで冷やし麺と向き合えますよ。

「ごはんですよ!」deクリーミーつけダレ

【材料】(女ひとり分)

・牛乳…200ml
・のりの佃煮(「ごはんですよ!」など)…小さじ2
・めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ2
・白炒りごま…(お好みで)適量

作り方などないのです。混ぜるだけ!

牛乳・めんつゆ・のりの佃煮・ごま。うま味のカルテットだ!

器に材料を入れてよく混ぜる。お好みで白炒りごまをふる。

以上!

え、これだけ?

「え、これだけ?」とつぶやかずにはいられないレシピですが、これが濃厚で新しい味わい。

とにかく麺がススム!

麺はそうめん、うどん、ひやむぎなどお好みのものをよく冷やしてどうぞ。

『ごはんですよ』はごはんだけじゃなくて麺にもいけることが今、証明されました。

今日のお昼にでもぜひお試しください。

ご飯でも麺でもなくてね…

ちなみに「ごはんですよ!」はパンに塗っても美味。

食パンに「ごはんですよ!」を塗ってスライスチーズを乗せて焼けば、ぜいたく朝食のでき上がり。

こちらもおすすめです!

およね
記事一覧
爆速レシピクリエイター
奇想天外な調理法と笑える動画で注目されるレシピクリエイター。仕事と育児の両立に挫折した挙句、35歳で夫の失業を経験→どん底から這い上がるべく翻弄する2児の母でもある。SNSは開設半年で総フォロワー20万人超、レシピ本の出版決定!(2023年1月予定)

InstagramVoicyYouTubeTikTokX

関連キーワード

フード 新着一覧


ヨーグルトと酒粕で優しい味に「イワシの味噌粕漬け焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の居酒屋「件」の川辺輝明さんに、味...
塩気とコクで日本酒が止まらない「空豆のアンチョビー和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の老舗和食店「はち巻岡田」の岡田幸造さ...
酸味と香りを楽しむ「ナスと豚しゃぶの梅干しカレー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷のカレーバー「ヘンドリクス 」の...
揚げ焼きで野菜の食感を残す「シュリンプ・ラタトゥイユ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ 」の市川路朗さん...
白子の美味しさを最大限に味わえる「タチ入りキンチャク」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・旭川の老舗居酒屋「独酌・三四郎 」の西岡...
インスタ映え「油揚げサンド」 少しずつ温めパリパリ食感に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
「シチリア風肉団子」刻んだアーモンドが程よいアクセントに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の隠れ家イタリアン「ピノサリーチェ」の...
味付けはあなた次第!どのお酒とも相性抜群 「挽き肉豆腐」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・阪東橋の広東料理店「壱龍釜」の唐子庭さんに...
「サバ味噌缶のチーズ焼き」フライパンいらずの簡単おつまみ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・歌舞伎町で25年営業の老舗「ぱいんつりー」...
「とうもろこしとクリームチーズのかき揚げ」アツアツが美味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は熊本市の創作居酒屋「旬家はちどり」の喰田信治さん...
種だと思ったら…「驚きのアボカド」は健康・美容にも効果的
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島のそばの名店「のぶ庵」の三宅泰子さんに...
美味しい糖質オフ「厚揚げのカリカリ焼きネギじゃこソース」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
ピリッと「シイタケのオーブン焼きブラックペッパー風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のスパイス料理専門店「スパイス・カフェ...
「saba-can」定番のサバ缶を野菜とスパイスでインド風に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・経堂のインド料理店「ガラムマサラ」のハサン...
中目黒で大人デート 「グルドボワ」最先端フレンチの魅惑
 世界で最も多くの星を持つ魅惑の美食都市「東京」。飲食トレンドリサーチャーの山口えりこが、10,000円以下で最高の料理...
山口えりこ 2019-05-22 06:01 フード
「のどぐろ煮付け」たった10分でおつまみにもおかずにもなる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・中目黒で新鮮な牡蠣とのどぐろを楽しめる専門...