更新日：2023-08-21 06:00
投稿日：2023-08-21 06:00
しっかり隠したつもりなのに、周りから「顔色悪いけど大丈夫？」なんて心配されるとショックですよね。メイクでカバーしようと悪戦苦闘している人もいるのでは？
今回は、顔色が悪くなる原因と改善方法をご紹介します。
今回は、顔色が悪くなる原因と改善方法をご紹介します。
顔色が悪くなる原因とは？
顔色悪すぎ… （写真:iStock）
顔色が悪くなるのは、どんな原因からなのでしょうか。
1. 寝不足
寝不足はお肌の大敵 （写真:iStock）
毎日仕事や家事、育児に追われ、睡眠不足が続いていると顔色が悪くなります。寝不足は血行を悪くしたり、体温を下げてしまう原因。顔にくすみが現れたり、肌が黄色っぽく見えることに。
2. 疲労の蓄積
疲れたまってない？ （写真:iStock）
疲労が蓄積すると、血行が悪くなったり、貧血を起こしたりすことがあります。自分では「大丈夫」と思っていても、身体は正直なもの。顔色が黒ずむ、または青白くなる場合、疲れが貯まっている証拠です。
3. 身体の冷え
身体の冷えも、顔色が悪くなる原因のひとつです。身体が冷えれば、血管が収縮して血液の流れが悪くなってしまいます。
そうなれば、顔色がイマイチなのは当然。特に、夏場はエアコンなどで気づかぬうちに冷えを起こしている人が多いです。
4. 病気の可能性も
実は病気でした… （写真:iStock）
顔色の悪さは、生活習慣などが原因となっていることが多いですが、中には病気が潜んでいることも。もしも、顔色の悪さ以外に体調不全を感じているのであれば、病気が隠れているかもしれません。
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