更新日：2023-09-16 06:00
投稿日：2023-09-16 06:00
ハッキリ言えばいいじゃん！ 「別れよう」と言わない理由
なぜ既婚者の男性は「別れよう」とハッキリ言わないのでしょうか？ その理由を、不倫経験のある男性に聞いてみました。
1. 怒りを買いたくないから
全ての画像を見る「別れようって言って相手が怒ったら、腹いせで自分たちの関係を誰かに漏らされるかもしれないじゃん」（37歳・会社員）
別れを切り出したせいでトラブルが起こらないよう、穏便に別れたい様子。腹いせでなにをされるか分からないため、「言うのが怖い」という本音でしょう。
2. 利用できるかもしれないから
「別れたい気持ちはあっても、どこか『セフレとして利用できるかも』みたいな下心が出てキープしちゃうんですよね。その名残惜しさが邪魔してハッキリ別れようと言えません」（41歳・運送）
不倫関係は終わりにしたいと思っていても、手放すのはもったいないという勝手な理由。
そんな彼にしがみついていても、都合よく利用されるだけです。既婚者から別れたいサインが見られたら、身を引くのが自分のためかもしれません。
いいきっかけかも！ 離れるべきタイミングを逃さないで
既婚者の彼から別れのサインをキャッチしたら、離れるべきタイミングかもしれません。それを逃せば、都合のいい女へと降格まっしぐらです。
「別れよう」とハッキリ言わない理由は保身のため。「ずるい男」「そこまでの人だったんだ」と見切りをつけ、別の道を進みましょう！
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
いつ訪れるのかわからない「モテ期」。そんなモテ期到来のサインがわかれば、素敵な相手を探せるチャンスもぐっと広がるでしょ...
郊外に念願の一軒家を手に入れた、1組の「パワー夫婦」。会社への通勤には少々不便な地でも、テレワークがメインの今は「少し...
並木まき 
シリーズ「地域で違う！男女の恋愛観まるっと調査！」、今回は、中国地方出身女性編！ 中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県、...
コクハク編集部 
本来、告白されるというのは嬉しいこと。女性として、男性に好意を持たれるというのは幸せですよね。しかし、興味のない男性か...
元カレとのワンナイトからズルズル……良くないこととは知りながらも関係を断ち切れず、思い悩んでいたりしませんか？ 10代...
若林杏樹 
シリーズ「地域で違う！男女の恋愛観まるっと調査！」、今回は、中国地方出身の男性編！ 中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県...
気になる男性ができたら「恋愛対象として意識してもらいたい」と、思う女性は多いでしょう。実は男性には、今まで特に意識して...
会わずとも連絡が取れるチャットでのコミュニケーションは、現代における恋の発展に最も重要なものといえます。特に合コンやア...
ミクニシオリ 
なぜか、彼氏が途切れない女性っていますよね。ひっきりなしに彼氏が変わる女性は、「さそがし、モテるんだろうな」なんて思わ...
リタ・トーコ 
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。不倫や浮気あるあるのシチュエーションの代表的な集まりといえば同窓会です。SN...
山崎世美子 
あんなにラブラブだったのに、なんだか急に冷たくなった彼。「自分では何をしたのかわからない……」そんな時、もしかしたら彼...
不倫をしているうえに、家庭では鬼嫁……となると、もはや夫に対しては同情しかありませんよね。ママ友にそんなタイプがいる女...
お互いに思い合って彼氏彼女の関係になるのは、幸せなこと。しかし、すべてが楽しいことばかりではありません。時には嫌な思い...
一部のイケメンには「恋愛に興味がない」「女性も男性も好きになったことがない」と言う人がいます。そんな人は、鏡に映った自...
内藤みか 
デキる男性が選ぶ女性というと、「スタイルが良くて美人」といった外見重視なイメージを抱く人が多いでしょう。しかし、実際に...
鬼嫁たちのコロナ禍の夏は、いかに夫を意のままに動かすか……がテーマになっているケースも目立ちます。どんな環境下であって...
