デートは龍神詣で…スピリチュアル好き男性のドン引きエピ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-04 06:00
投稿日:2023-11-04 06:00
 スピリチュアルブームの昨今、男性でもスピリチュアルにハマる人は多いようです。
 ただ、友達がハマっている分にはいいのですが、彼氏など近い存在がハマると不思議すぎる言動にドン引きする状況になりやすいとか……。
 今回は、スピリチュアル好きな彼氏の呆れたエピソードをご紹介します。

波動に引き寄せ…スピリチュアル好きな彼氏に呆れたエピ

 さっそく、スピリチュアル好きな彼氏の言動に呆れたエピソードから見ていきましょう!

1. 引き寄せで家を買おうとする彼氏

「私の彼氏は、5年前からスピリチュアルにハマり出しました。最近は、時間があれば理想の夢を語ったアファメーションを聞きながら瞑想している様子で……。

 先日ついに、『俺、引き寄せだけで家買うわ!』と仕事をやめてきました。正直別れを考えています」(30代・アルバイト)

 引き寄せの法則、流行りましたよね。でも、仕事をやめてアファメーションとやらだけで家を買おうとするとは……。

 別れる前に、実現するか見届けてみたい気もします。

2. 体調不良を波動のせいにする彼氏

「スピ好きの彼氏は、私の体調が悪くなると必ず『波動が落ちてるから、波動上げたほうがいいよ』と言ってきます。

 そんな助言はいいから、早く薬とおかゆを持ってきてくれ! といつも思います」(30代・OL)

 波動を上げたほうがいいと言われても、どうやって上げるの? 波動の上げ方を調べている間に体調不良も治りそうです……。

3. 占い師に相談しないと決められない彼氏

「私の彼氏は、自分に自信がないようで、だんだんと占いにのめり込んでいきました。占い師の予言が当たり、それからは占い師に相談しないと自分のことを決められない状態に……。

 このままだと結婚の時期も、結婚式を挙げる場所も、全部占い師が決めそうでうんざりしています」(20代・トリマー)

 自分の人生、二人の結婚なのに、まったく関係のない占い師に決められたのではたまったもんじゃないですね。

 男性には堂々と自分の人生を自分で切り開いてほしいものです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「妻からの疑惑の目」をすり抜ける 浮気男のナナメ上な奇策
 浮気をしている男たちは、あの手この手で妻や彼女にバレないよう画策をしているようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-04-18 06:00 ラブ
突如現れた進撃の「ポリアモリー」 “奇行種”に気をつけろ!
 あなたは「ポリアモリー」をご存知ですか?カップルがお互いの合意のもと複数の恋人を持つ――そんな関係のことを指す言葉がポ...
しめサバ子 2019-05-01 17:44 ラブ
【募集】「メス力」神崎メリさんに男女の恋愛相談しませんか
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさんに...
「3食昼寝付き」の勝ち組主婦が一瞬で負け組に転落したお話
「3食昼寝付き」で、勝ち組結婚を果たしたように見える主婦でも、ひょんなことから負け組に転落するケースもあります。  魑...
並木まき 2019-04-16 06:00 ラブ
高年収男子をゲットする方法…求められるのは「安心感」です
 こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第3回は、高年収男子をゲットする方...
山本早織 2019-04-16 06:00 ラブ
どこからが恋? 心理から読み解く“女性が恋に落ちる瞬間”
 なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 2019-04-15 06:00 ラブ
【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ