賢い離婚の切り出し方は? 時間帯や場所など円満に別れるポイント6つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-06 06:00
投稿日:2023-11-06 06:00

4. 相手を批判しすぎない

 離婚を切り出す時に、相手を激しく批判するのはおすすめできません。

 仮に夫が100%悪い場合でも、激しく批判すれば意固地になって離婚を拒まれたり、最悪の場合、ストーカーのようになる可能性もあります。

 また、相手への批判を口にすると「それなら直すから」と食い下がられてしまいます。変わってほしいわけではなく、もう気持ちは固まっているのだという点はしっかり伝えましょう。

5. 一度で答えをもらおうとしない

 いくら自分の中で離婚の意思が固まっていたとしても、相手にすぐに同意してもらうのは難しいものです。あなたが離婚について悩んだのと同じか、それ以上の時間がかかるかもしれません。

 どんなに意思が固くても、一度で答えをもらおうとすれば、相手も困惑してしまいます。しっかり気持ちにケジメをつける時間も与えてあげましょう。

6. 固い意思を伝える

 離婚の話し合いをする際には、しっかりと固い意思を伝えましょう。男性の中には、理詰めで責めてきたり、同情するようにすがってきたり、あらゆる手で引き止める人もいるかもしれません。

 そうならないためにも、事前に離婚の意思を自分の中で固めて、離婚条件についても明確に伝えられるといいですね。

賢い離婚の切り出し方で円満な別れ方をしよう

 せっかく縁があって夫婦になった二人です。離婚しても歪み合う関係ではなく、お互いが自分の人生を見つけて前を向いて歩けるように、賢い離婚の切り出し方で、円満な別れ方を目指していきましょう。

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