更新日:2023-10-12 06:00
投稿日:2023-10-12 06:00
再現度の高さにノックダウン
じゃーん! 完成です!
店頭で販売されている汁そばと遜色のない美しいビジュアルですね。違いをあげるとすれば具の存在くらいです。
独特の透明感はそのまま。かなりの再現度ですぞ。
強いて言えばお上品すぎる
お味も同じく。優しい風味のスープと軽やかな細麺が、するすると体に入っていきます。お店と完全に一致! と言ってもいいのではないでしょうか。
ただね。
なんかこう、上品すぎる……。
個人的にカップラーメンって、もっとジャンキーで背徳感があるべき食べ物だと思うんですよ。筆者にとっては「どうしよっかな、食べちゃおうかな……」っていう葛藤も踏まえてのカップラーメンなんですよ。
それが、ない。まったく、ない。
いっそ体にいいことをしてるのでは? とさえ思う上品なあっさり味に、若干の物足りなさを感じました。
とはいえ、そのあっさり風味ゆえアレンジの幅は無限大だと思います! 筆者は豆苗と桃屋の食べるラー油で味変してみました。うん、ぴったり♡
ごまだれで坦々麺風にしたり、野菜マシマシでタンメン風にしたり、溶きたまごとコショウでたまごスープ風にしたり……。アレンジが無限にできそう!
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の居酒屋「件」の川辺輝明さんに、味...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の老舗和食店「はち巻岡田」の岡田幸造さ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷のカレーバー「ヘンドリクス 」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ 」の市川路朗さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・旭川の老舗居酒屋「独酌・三四郎 」の西岡...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の隠れ家イタリアン「ピノサリーチェ」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・阪東橋の広東料理店「壱龍釜」の唐子庭さんに...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・歌舞伎町で25年営業の老舗「ぱいんつりー」...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は熊本市の創作居酒屋「旬家はちどり」の喰田信治さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島のそばの名店「のぶ庵」の三宅泰子さんに...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のスパイス料理専門店「スパイス・カフェ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・経堂のインド料理店「ガラムマサラ」のハサン...
世界で最も多くの星を持つ魅惑の美食都市「東京」。飲食トレンドリサーチャーの山口えりこが、10,000円以下で最高の料理...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・中目黒で新鮮な牡蠣とのどぐろを楽しめる専門...