30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
更新日:2023-12-05 06:00
投稿日:2023-12-05 06:00
3. アイドルを追いかけ続けた
「10代の頃から好きなアイドルがいて、30歳になるまでずっと追いかけ続けてました。
コンサートのために遠征したり、新しいグッズが出るたびに購入したりと、かけた費用は1000万円は超えてると思います。
私が推し活をやめたのはそのアイドルが結婚したから。そのとき初めて我に返り、めちゃくちゃ後悔しました」(33歳・サービス)
推し活は長期戦になるパターンが多く、貢ぐ金額も膨らみがち。
でもそのため、あとからアイドルの熱愛報道や脱退で熱が冷め、「あのお金で車を買えば良かった」「自分の存在も知らない男に使いすぎた」などと後悔する人が絶えません。
4. お金がない彼氏のために…
「ニートの彼氏と付き合ってるときは相当貢ぎました。
住む家もないからと私の家に転がり込んできたんですが、家賃も生活費もすべて私負担。彼が『コート欲しい』『パソコンが欲しい』と言えば買ってあげていました。
でも当然、仕事をしていない彼とは結婚できないので交際2年ほどで破局。冷めた今となってはいいように利用された気分です」(29歳・一般事務)
ヒモ化していた彼氏に貢いだことを後悔している様子。別れたとたん、甲斐性なしの食い扶持にされただけような気持ちになったそうです。
将来がない相手に貢ぐと後悔する可能性大!
結婚を考えているような将来性のある男性には、多少貢いでも後悔しないはず。しかし、一緒になれない男性に貢げば後悔する可能性が高いです。
貢いだお金はあとから戻ってくるわけではありません。「自分のためにもなっているのか」をよく考えたうえで使うようにしましょう。
ラブ 新着一覧
解決したはずの夫の不倫疑惑。幸せな家庭を壊したくなくて、感情を押し殺してきた志穂さんも、嫌がらせ行為がエスカレートする...
どんな方法で婚活をするにしても、恋愛市場に立っているとどうしてもエネルギーを使います。どんな人でもいつかは「しんどいな...
付き合った後に「私への対応が以前と違う……」と男性に感じる女性は多いのではないでしょうか。釣った魚に餌をやらないタイプ...
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんが結婚&妊娠したという突然のニュースに、世間は大賑わいとなりましたね。「令和初のビッ...
「LINE」は、好きな人とのコミュニケーションを取るにも便利なアイテム。でも、気軽なツールだからこそ、「親しき仲にも礼儀...
「好きな人はすごく忙しくて、なかなか会ってもらえない…」「初デートは楽しかったのに、2回目につなげない!」――。そんなお...
大学のミスターコンがどんどん拡大しています。大学のミスコンというのは1970年代から開催されているのに対し、ミスターコ...
恋がスタートして、一般的にはラブラブの2人。でも「念願の恋がスタートしたのに、何かがおかしい」と悩む女性は多いようです...
離婚理由としておなじみの「性格の不一致」と「価値観の違い」。
これらは似ているようでいて実は全く異なるものです...
女性が離婚を考える3本柱は、浮気、金銭トラブル、病気です。そのいずれかが際立ったり、重なったりすると、それまでくすぶっ...
恋人ができると、ついつい束縛をしてしまう女性って多いと思います。束縛ってする方もすごく疲れるし、プラスにならないと分か...
ちょうどいいブスが一番モテる――? お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんの著書やドラマ化により、巷でささやかれる...
突然ですが、「バツイチ・マルイチ」という言葉を皆さんは知っているでしょうか。これは、離婚を経験して再婚に至り、その婚姻...
オリンピックを翌年に控えているとはいえ、世の中は決して景気がいいとは言えない状態ですが、そんななかでも依然として「高年...
あなたはお酒を飲んだ時に、可愛らしく「酔っちゃった〜♡」と男性に甘えることができる女性ですか? オトナの女性の中には、...
自分の夫の不倫の証拠を見つけてしまったら、女性は誰でも争いや別れの影におびえながら、愛する人の真意を確かめようとするで...