更新日:2023-12-09 06:00
投稿日:2023-12-09 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.172〜女性編〜」では、告白を経たわけではなく、成り行きだけで定期的に体の関係を結んできたパートナー・シュンさん(45歳・仮名)との現状に悩む綾さん(46歳・仮名)の切ない心情をお届けしました。
離婚歴があり、今では結婚願望がない綾さんにとっては、パートナーとは体の関係を結ぶことが最重要とのこと。そのため、パートナーとレスになっている現状の関係性に深く悩んでいます。
では、事実上のパートナーであるシュンさんは、現状をどう受け止めているのでしょうか。
離婚歴があり、今では結婚願望がない綾さんにとっては、パートナーとは体の関係を結ぶことが最重要とのこと。そのため、パートナーとレスになっている現状の関係性に深く悩んでいます。
では、事実上のパートナーであるシュンさんは、現状をどう受け止めているのでしょうか。
THEオバサンなのに、やることが幼い
「綾が最近、今までに増してオバサンくさくなっているのが、本当にイヤ。俺と年齢はほとんど変わらないのに、雰囲気がTHEオバサンって感じでさ。
言うことも“おっかさん”みたいなキャラクターになってきているし、それでいて年齢のわりにやることも幼くてイラっとする。
あの人と一緒にいても、向上心みたいなものを一切感じないから、こっちもしんどくなってくるんだよね」
付き合っている関係ではない
ため息を交えながらこう話すシュンさんは、綾さんのことを「基本は、酒飲み友達」と認識をしているそう。
「ちゃんと付き合っている関係かって聞かれれば、答えはノーだね。
だけど一緒に酒を飲む機会が多いから、酒を飲んで楽しくなってきて、そのまま流れでエッチをするって感じだったな。
でもさぁ…、今までは酔ってればそこそこ可愛く見えていたんだけど、最近では飲んでも、『ただのふてぶてしいオバサンじゃん!』って思っちゃうから、抱けなくなってんのよ!」
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」
マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...
恋愛が長続きしなかったり、ひどい男性とばかり付き合ってしまうと、「私って男運ないのかな……」と不安になってしまいますよ...
結婚して自分の家庭を持つと、幸せなことばかりではありません。育児や仕事、家事と忙しい日々に、イライラする女性も多いでし...
クリスマスディナーは、外食にせよおうちごはんにせよ、いつもよりスペシャルな食事を楽しむ夫婦も多いもの。ところが、鬼嫁が...
付き合いが長くなってくると、遊園地や動物園なども退屈に思えてしまいますよね。次第にデートがワンパターン化してしまうのは...
付き合っている彼から「距離を置きませんか?」って言われました。そもそも、その必要があるのか、正直分かりません。
...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。先日、東京・銀座で打ち合わせの合間にカフェでお茶をしていると、隣の女性が「こ...
鬼嫁と呼ばれる妻の中には、勝手なルールを夫に押し付けるタイプも存在します。その中には、休日や週末の過ごし方にまつわる仰...