男子トイレで密着立ちバック…もう待ちきれない!タブーSEXに陶酔 #6

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2023-12-08 06:00
投稿日:2023-12-08 06:00

「ノーパンで男を誘う人妻なんて」

――聞いていると体が熱くなります。続けてください。

「私は『ああっ!』と叫んだのですが、その声はかえって彼の欲情を煽ったようです。

――ヌラヌラだ。沙雪さんは見かけによらずエロいなあ。

 指が一気に膣を貫き、粘膜が掻きまわしてきました。

――ン…ダメ…声が出ちゃう。

――出してもいいですよ。ノーパンで男を誘う人妻なんて最高じゃないですか。

――そんな…。

 困惑の言葉を口にしながら、私の興奮もエスカレートしていきました。彼の指が鉤状(かぎじょう)に折れ曲がり、執拗に粘膜を責め立て、Gスポットまでこすりあげてきて――。

「早く欲しい」と懇願

 ビリビリッ…ピリリッ!

 彼の手が蠢くたび、ストッキングが伝線する音が聞こえ、私は尻を揺すりました。

 汗ばむ臀部を冷気が撫で、ヒップ付近も丸出しになっていることを察したんです。羞恥に包まれる一方で、私は早急な挿入を求めてもいました。

――はあ…焦らさないで…お願い。

 私は『早く欲しい』と懇願したんです。すると、

――本当は、このエロマンコを思いっきり舐めまくってやりたいけど…。

 卑猥な言葉の直後、熱く硬いものがアソコに押し当てられたんです。

――今はチンポで味わわせてもらうよ。

 勃起が少しだけワレメにめり込みました。

――ンン…ッ!

 私がヒップをせり上げると、背後から涼介さんが尻をわしづかみ、ぐっと引き寄せたんです。直後、彼は力任せに腰を送り出してきて、

 ズブ、ズブズブ…ッ!!

 野太いペニスが一気に私の体内を割り裂きました。

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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