更新日:2023-12-16 06:00
投稿日:2023-12-16 06:00
よりを戻したと思われるのも嫌!
先日、共通の知人から「ケイタくんと揉めているの?」と心配されてしまったという紗季さん。
一部の知人には、ケイタさんと紗季さんが復縁をして、恋人同士の痴話喧嘩をしていると捉えている節も見受けられるそうです。
紗季さんとしては、ケイタさんから一方的に連絡がきているだけなのに、周りの人からは元恋人同士がゴタゴタとくすぶっているように見えていることも、不快に感じるそう…。
地味な嫌がらせにイライラ
「いやもう…、全く気持ちもない元カレと噂になっても、不愉快なだけですよ。
もっと直接的な嫌がらせがあれば、警察に相談してなんとかしてもらえるのかもって思いますが、今みたいな地味な嫌がらせだと、どうやって対処したらいいのか…。
まぁ、あまりにも続くようであれば、警察には言ったほうがいいのかなとは思っていますが…。
でも、なんでケイタが3年も経ってから私に関心を向けているのか、本当に理由がわからないのです。
未練がありそうな感じでもないし、別れ際だってずいぶんと冷めた雰囲気だったから、もう私に興味はないはずなのに。
何か企んでいるのかと思うと、かなり怖いです。正直、迷惑でしかありません。
ケイタからの謎の接触に対応するためには、携帯電話を変えて家も引っ越すしかないのかと思うと、ウンザリします!」
◇ ◇ ◇
話しているうちに、だんだんとヒートアップしてきた紗季さん。
では、元恋人であるケイタさんは紗季さんに対して、どんな感情を抱いているのでしょうか。実は、ケイタさんなりの事情が隠されていました。
次回に続きます。
ラブ 新着一覧
離婚の渦中にいると、怒りや憎しみといったネガティブな感情に悩まされたり、幸せな頃を思い出して悲しみにくれたり……複雑な...
いかにもモテる魅力的な男性と付き合うと、「私って本命なの?遊びなの?」と心配になることもあるでしょう。そこで、男性の態...
性格やタイプは人によって異なるもの。中には、何でもサバサバと捉えるドライな人もいるでしょう。そんな人を好きになったら、...
先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわ...
外出自粛が続き、おうち時間は増えるばかり。こんな状況下でカレと同棲していると、なんだかんだで家事が増える一方、カレが何...
現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。
しか...
彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」
婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
3組に1組が離婚する――。そんな時代とはいえ、まさか自分が離婚する側になると思って結婚する人はいないのではないでしょう...
好きな人と結婚したら、「最期まで一緒にいたい」と思うものでしょう。しかし、突然相手から離婚を突き付けられるなど、あなた...
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから、世の中が一変。それは、不倫カップルの関係にも影響しているようです。この機会...
外出自粛が続く中、私の住む奈良でもめっきり観光客の姿を見なくなりました。
とはいえ、もともと奈良は観光地らしからぬ...
「そろそろ別れを告げよう。春は別れの季節だし、いいよね」
そう思っていた矢先、コロナの騒ぎが大きくなり自粛ムード...
恋をしていると、「辛い」と感じてしまう時があります。誰かを好きになることはとても幸せなことなのに、なぜ「辛い」と感じて...
















