セックス中なに話してる? あま~い要求にまさかの不満、絶対NGな話題

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-12-26 06:00
投稿日:2023-12-26 06:00
 人にはなかなか聞けないセックス中のトーク。皆がどんな話をしているのか気になりますよね。
 そこで今回は、カップルや夫婦にセックス中なにを話しているのか聞いてみました。中には「チャンス」とばかりに我慢してることを伝える人もいるようですよ。

あなたはセックス中、なに話してる? 話の内容3選

 交際・婚姻期間によっても、セックス中に話す内容は違う様子。どんな話をしているのか、さっそく見ていきましょう。

1. たっぷり愛情表現

「普段恥ずかしくて愛情表現できないので、セックス中だけは『好きだよ』『ギュッてして』とか『いつもありがとう』って言うようにしてます」(36歳・交際歴2年2カ月)

 こちらの女性は強がりな性格で、普段素直に気持ちを伝えられないのだそう。

 しかし、彼が寂しがったり不安がったりするため、セックス中だけはしっかり言葉にして伝えるようにしているそうです。

2. 不満を伝える

「私はセックス中、夫に『あのときこうしてくれたら嬉しかった』って感じに不満を伝えることが多いですね。

 甘い雰囲気の中だと夫も『悪かった、気をつける』って受け入れてくれるので、円満に伝えられるベストなタイミングだと思ってます」(39歳・夫婦歴1年3カ月)

 セックス中の雰囲気をうまく活用して、溜めていた不満をやんわり伝えるようですね。『〇〇してくれない?』とお願いするパターンもアリかもしれません。

3. 思い出話

「付き合ってから長いので、マンネリ防止のために昔の思い出話をよくします。『付き合う前こうだったよね』って話や好きになったきっかけとか。

 そのときの感情を思い出すので、お互いに気持ちが高まってセックスも激しくなりがちです」(31歳・交際歴5年7カ月)

 当時の出来事や感情を振り返るのはマンネリ防止になりそうですね。レスになりかけてきたカップルや夫婦は参考にしてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


同棲で結婚が遠のいたアラサー女子…男が逃げ出した実態とは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚を考えている相手とは期限を決めたりして一緒に住んでみることをおすすめして...
山崎世美子 2020-07-25 06:00 ラブ
心の傷に応急処置!「離婚断捨離」をして環境を変えてみよう
 幸せだった挙式の写真、もらったプレゼント、一緒に選んだ家具家電。新婚当時はキラキラと輝いていた思い出の品々も、離婚が決...
七味さや 2020-07-24 06:00 ラブ
結婚前に同棲しておくべき? メリット&ルール決めのヒント
 彼氏がいる人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。そんな人の中には、結婚前に同棲するかどうか、悩んでいる人もい...
恋バナ調査隊 2020-07-24 06:00 ラブ
あなたの“色気アピール”や“自分語り”は恋に逆効果なんです
 男性の気を引きたくて、ついついアピールしすぎてしまうことはありませんか? 実は、多くの女性が”アピりすぎ”で自爆してい...
内藤みか 2020-07-23 06:00 ラブ
男性から告白されたい♡ 好きな人に告白してもらう方法10選
 できることなら、男性から告白してほしいと思うのが女性の本音。しかし、なかなか思うようにはいかないのが「恋愛」ですよね。...
恋バナ調査隊 2020-07-23 06:00 ラブ
「やられた」を「やらかし」に…夫の不倫を応援した妻の思惑
 定期的に世間を賑わせる有名人の不倫劇。  この劇の嫌なところは、登場人物全員が「やられた」人間扱いされていること...
うかみ綾乃 2020-07-29 05:15 ラブ
北陸地方女性はカカア天下? 恋愛観や好相性の男性タイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、北陸地方の女性を見ていきましょう! 北陸地方は、新潟、富山...
北陸地方男性は結婚向き!? 恋愛観や好相性の女性のタイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
私だけなぜ? 結婚できない女性の特徴7つ&叶えるための方法
 ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
恋バナ調査隊 2020-07-21 06:00 ラブ
夫は苦悩の日々…“話をすり替えるのが得意”な鬼嫁たちの生態
 鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
並木まき 2020-07-20 06:00 ラブ
気配りだけじゃダメ “真面目女子”に男性がときめかないワケ
 私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
若林杏樹 2020-07-20 06:00 ラブ
なかなか会えない彼と…楽しくLINEを続ける5つのテクニック
 新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
ミクニシオリ 2020-07-19 06:00 ラブ
夫から三行半…メロンパンがとどめで離婚された美人妻の事例
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
山崎世美子 2020-07-18 06:00 ラブ
どういうつもり? 恋人に2年間も結婚を先延ばしされている女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 07:49 ラブ
2年間にわたって結婚への踏ん切りがつかない男が抱える不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 06:00 ラブ
優しかった夫が突然別人に!?パートナーが豹変する理由
 結婚や出産といった環境の変化をきっかけに夫がモラハラに豹変した――そんな話をよく耳にします。長い結婚生活を送るとなると...
七味さや 2020-07-17 06:00 ラブ