更新日:2024-01-06 06:00
投稿日:2024-01-06 06:00
まるで自分が物語の主人公であるかのように振る舞う「悲劇のヒロイン症候群」を知っていますか?
周りの人に「かわいそう」「よく頑張ったね」など、注目を浴びたい心理から、自分の不幸や置かれた環境を周りにアピールしまくるのです。
今回は、悲劇のヒロイン症候群の友達から届いたうざいLINEを3つ、ご紹介します。
自分に酔ってる? 悲劇のヒロイン症候群な友達からのLINE
1. 人の話を奪う
悲劇のヒロインたちに共通する特徴が、「人の話を横取りすること」です。
こちらの女性は、彼氏が自分の友達と浮気していると知り、とてもショックを受けたそう。
あまりの傷心から、「不幸話をよく話してくれる女友達ならつらい気持ちをわかってくれるかも」と、浮気についてLINEで報告しました。
ところが、届いた返信に驚愕!「わかるよー。私も3年前に浮気された。脱毛症になってウィッグ使って生活してたよ」と、自分の不幸話にすり替えてきたのです。
挙げ句の果てには「私ダメな男に好かれるんだよね。どうしたらいいんだろ?」と相談し返す始末。
これには女性も「今、傷ついてるのは私!」と突っ込んでしまいました。悲劇のヒロインは、自分が一番不幸で注目を浴びていないと気が済まないのですね…。
ラブ 新着一覧
鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
















