40代人妻探偵の止まらない性欲! 涙の極秘SEXからお掃除フェラまで #5

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2024-01-19 06:00
投稿日:2024-01-19 06:00

シックスナインの体勢に

――続けてください。

「私たちは自然とシックスナインの体勢になっていました。昨日の任務と違って、もうカメラなど気にする必要はありません。

 私が上になって彼のペニスを握り、唇を寄せ、

――あん、おっきい…太い。

 カリの張りだした肉厚の亀頭をひと思いに咥えこみ、ズブズブと頬張っていったんです。

――おおっ、すごく濡れてるよ…波子…。

 彼も私の左右の尻を両手で揉みしめ、ヴァギナを舐めまわしてきて…。

――あん…いいっ…オマ○コ、いいの…ッ!

 彼の丹念な舌づかいに、思わず腰を揺すっていました。恥ずかしいくらい、彼の顔にヴァギナを押しつけていたんです。

任務ではないプライベートなセックス…背徳感に興奮

――昨日より格段に濡れてる…まだまだあふれてきた。

 膣口に吸いついた彼が、ジュルジュルと唾音を立てて、愛液を呑みくだす音が響いてきました。

 探偵の任務とは全く違うプライベートなセックス…しかも、ルール違反を侵しての探偵生命にかかわる行為は、背徳感も相まって、私をひどく興奮させたんです。

――ン…おいひい…。

 喉奥まで頬張りながら舌を絡めると、先走り汁の塩気が口いっぱいに広がりました。

――波子のここもおいしいよ…白い本気汁も出てる。

――いや…恥ずかしい。

 恥じ入りながら、体はますます昂(たかぶ)っていくんです。

――ビラビラも可愛い。こんなにふっくらさせて…。

 彼は充血して膨らんだ肉ビラを吸い上げながら、その様子も伝えてきたんです。

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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