更新日:2024-01-29 17:12
投稿日:2024-01-28 06:00
コロナ禍で、ステイホームや多様な働き方が一般的になってきた昨今、つらい思いをしているのが「仮面夫婦」です。
愛情は冷め、結婚生活は破綻しているけれど、外では仲の良い夫婦を装っているので、別居もできない…。
ずっと同じ空間にいるのは苦痛なはずです。今回は仮面夫婦にありがちなLINEを3つ、ご紹介します。なかなかシュールです…。
ステイホームでさらに地獄…仮面夫婦にありがちなLINE3つ
1. 同じ部屋にいても会話はLINE
仮面夫婦にありがちなのが、同じ部屋にいるのに直接会話せず、LINEを通じて会話するという点です。
こちらの女性は、同じ部屋にいる夫に「テレビうるさいから、音量下げて」とLINEをしています。夫も、直接言わずにLINEで「さっき下げたよ」と返信。
すると女性は「食べるだけ食べて、洗い物もしないんだから、自分の部屋で見てきたら? 一緒の空間にいないで」と一刀両断。
相当普段の不満が蓄積していますね…。同じリビングに子供がいる場合、目の前でずっと喧嘩されるよりも、LINEで済ませているほうがまだマシなのかもしれませんが…。
それにしても、会話のない夫婦がいるリビングは、空気もピリついていそうです。
ラブ 新着一覧
今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。
離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋のはじめの一歩は、LINEから。
忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...