“即ホ”肉食妻と潜望鏡プレー 40代ネトナン師、嬉しい悲鳴からの地獄#3

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2024-03-29 18:04
投稿日:2024-03-22 06:00

ヒップに引き寄せられるように…

――すごい人妻と出会いましたね。続けてください。

「はい、慌ててシャンプーの後ろに置いたコンドームを装着すると、彼女は、浴槽の縁に手をついて、尻をこちらに向けてきたんです。

――ねえ…早く。

 くなくなと揺れるヒップに引き寄せられるように、僕も背後につきました。僕は生唾を飲みました。見事な尻の狭間に息づく艶めかしいワレメが、物欲しそうにヒクついているんです。

 複雑によじれた真っ赤な花弁がぷっくりと膨らみ、お湯とは違う白い粘液も滲んでいました。

――入れるよ。

 ワレメに亀頭をあてがい、一気に腰を送り出すと、

――ズブッ、ズブズブズブッ!

――はああぁああっ!

 理子さんの体が大きくたわみました。淫裂から湧き出る愛液のせいで、ペニスが最奥まで届くのが分かって…。

――うう…キツイ…理子さん。

 膣壁がヒタヒタと蠢き、勃起を深く引きずり込むような激しいうねりが寄こされました。

――ン…内臓が押し上げられてる…ジンさん、たまらない。

Mっ気がある人妻を責め立てて

 背後を振り返った理子さんは、濡れた唇を半開きにしたまま、ハアハアと呼吸を乱しています。

――理子さんも…すごく締まってくる。

 僕は最奥まで貫いたペニスを膣口ギリギリまで引き抜き、再び腰の打ち込みを始めたんです。

――ヒッ…ああっ!

 彼女が浴槽の縁をギュッとつかむのが分かりました。

――まだまだですよ。おお、ますます締まってきた!

 肉拳を穿つたび、彼女はいやいやと首を振りましたが、容赦はしません。なぜなら、彼女は少なからずMっ気があるから。以前の不倫相手がSだと言ったことを思い出したんです。

 立て続けに乱打を見舞うと、

――いやあっ…ダメよ!

――嘘はダメだな。もっと欲しいんだろう?

――ンンッ…ダメよ…いや!

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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