再婚しないシンママの実事情5選 子どものために新しいパパは本当に必要?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-21 06:00
投稿日:2024-03-21 06:00
 シングルマザーの再婚率は20%ほどだそう。周りから「まだ若くて綺麗なのにもったいない!」「1人での子育て大変そう〜」と、言われても再婚しないシンママが多いのには、ワケがあるようですよ。
 今回はシンママの実事情に迫ります。

デメリットでしかない? 再婚しないシンママの事情5選

 再婚したら家計も子育ても今より楽になるはず。なのになぜ再婚しないのでしょうか。再婚に感じるデメリットとはいったい…⁉

1. 不自由していない

「私1人の稼ぎで不自由なく暮らせてるし、子どもも大きくなって手がかからないから、再婚にメリットを感じないんですよね。

 むしろ、夫という存在ができたら家事が増えそうで嫌ですね。親子2人だけの生活に慣れちゃったので他人との生活はもう無理です」(39歳・子ども13歳)

 経済的に余裕があると、再婚にメリットを感じないのでしょう。

 また「他人との生活はもう無理」と、母子だけの暮らしに慣れているシンママも多く見られました。

2. 子どものため

「よく『子どものために再婚した』なんて話を聞きますが、うちはその逆で子どものために再婚してません。

 人一倍感受性が強く、環境の変化にも敏感な息子にとって、再婚はマイナスでしかないと思うんです。

 新しく父親ができたとしてもきっと息子は気を遣うだけ。再婚したせいで窮屈な思いをさせたくないので、子どもが成人になるまで再婚はしません」(36歳・子ども10歳)

 子どもの性格や生活を考慮して再婚しないシンママも少なくありません。自分より子どもの幸せを願うのは、ママたち共通の想いですね。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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