更新日:2024-04-04 06:00
投稿日:2024-04-04 06:00
ポイントは狩猟本能への刺激
多くの女性は、男性の狩猟本能を萎えさせるアプローチをしているようにSさんからは見えるそうです。
彼をジロジロ見つめたり、彼の周りをウロウロしたり、自分から彼に話しかけたり誘ったりしたら、それは「私はもうあなたに落ちています」のサインになり、男性の興味は薄れてしまうのです。
男性は自分から捕まえに行きたい本能を持っているので、Sさんはあえて気のないフリをして彼の狩猟本能を刺激し、追いかけたくなるように仕向けています。
絶妙なタイミングでそれを行うので、彼の気を引くことができるのだとか。このタイミングについては「実践あるのみ」だそうです。
彼に見つけてもらう女になる
Sさんの一目惚れ作戦、新人タレントとプロデューサーの関係に例えると理解できます。ゴリ押ししてくる新人を仕方なく起用するのと、自分から見出した有望新人をプッシュしたくなるのとでは、やる気も全然違いますよね。
「彼に見つけてもらう女になる」ことが大切だとSさんは言います。そのほうが彼にも大切にされるのだとか。
捕まえられる女を演じてみるのは、恋の戦略として有効なのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
32歳です。コツコツと出会いの場に参加したり、紹介してもらうことがあり、いいなと思う男性と連絡先を交換することが増えて...
男性に「こうしてくれたら」「あれしてほしいなぁ」と、本心を隠してしまう女性に対して、「これがしたい」「あれを買って」と...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。前回の「探偵に浮気調査を依頼する前にやってはいけないNG行動」の続きは、「浮...
新型コロナウイルスへの警戒から、浮気をやめた男性も出てきているようです。「そもそもウイルスへの警戒ムードではなくとも、...
「女性は恋愛すると元気になる」と良く言われますが、ただの噂だと思っていませんか?実は、恋愛には女性にとって嬉しい効果がた...
自分勝手な彼氏のわがままに振り回されてばかりいると、ストレスでイライラしてしまいますよね? 「どうやって対処してよいの...
付き合ってから、彼氏の呼び方を変えたいと思う女性は多いでしょう。でも、呼び方が安定するまでは恥ずかしかったり、呼び慣れ...
「そんなにかわいいわけでもないのに、なぜかモテている」 そんな印象を持つ人が、周りにいたことはありませんか?
クセ...
頭では「浮気はいけないこと」とわかっていても、どうしても避けられない瞬間もあるはずです。浮気をしてしまう理由は人それぞ...
大人女性であれば、恋に溺れた経験が1度や2度はあることでしょう。恋愛をプラスのパワーに変えて頑張れる女性であれば良いで...
大人の恋愛は「告白」の儀式がないまま、なんとなく交際のフェーズに入っていた、ということも少なくないですよね。
「これ...
新型コロナウイルスへの警戒が強まっている今、夫婦で対策への温度差があると、思わぬ不仲への原因ともなっているようです。
...
「私、コミュ障って言われるから恋愛なんて無理……」と諦めていませんか? でも、どんなにコミュニケーションが苦手な方でも恋...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表の筆者にとって、今回のテーマはごく当たり前のことなの...
「別れても元彼のことで頭がいっぱい......」「忘れられない……」など、辛い未練に苦しんだ経験がある女性も多いのではな...
先月、「東大女子」を議題にある話題が世間を騒がせました。東京大学のサークルの中で、東大女子はサークル入部ができない「#...