年下男子とのデートは「ヌン活」に限る? 彼らを誘うと「即OK」するワケ

内藤みか 作家
更新日:2024-04-18 06:00
投稿日:2024-04-18 06:00

年下の男の子の誘い方に迷っているなら…

 そして彼らは「アフタヌーンティーに誘われた」ということに自分の価値を感じるそうです。「自分には高級なお店のスペシャルメニューにふさわしい男だと思われた」、つまり特別な人だと思われていると感じるのですね。

 確かにこちらも、シティーホテルに合うようなきれいめな格好をしている男の子を選んでいるところはあるかもしれません。

 ホテルといっても午後のひとときだしお酒も飲まないので、妖しい雰囲気になることもなく、とても健全なひと時を過ごせるのもお互いに気楽でいいものです。

おすすめスポットは

 もし年下の男の子の誘い方に迷っているのなら、彼が甘いもの好きならば、アフタヌーンティーデートはかなりお勧めです。お店によってメニューが違うので、彼が好きそうなところを選ぶのも楽しいですね。

 個人的なお勧めは、庭があるホテルでのアフタヌーンティーです。窓からの眺めもいいですし、お茶の後に一緒に散歩することができて、さらに時間を過ごすことができるかもしれません。

 お庭はなくても2、3時間は語り合えるので、“深い話”もできてかなり仲良くなれますよ。

内藤みか
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作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
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