更新日:2024-07-30 06:00
投稿日:2024-07-30 06:00
親として子どものケアは必要
ただし、子どもの性格や周囲の環境、親の接し方によって、子どもが「離婚」をどう捉えるかは異なります。
親としてのケアは必要です。子どもの気持ちを理解し、寄り添う努力は欠かせません。
この部分に関しては、今後の筆者の課題であり経験者の意見をたくさん聞いてみたいと考えています。
自分の人生を大切にしたい
人生は一度きり。
自分の人生を幸せにする選択をするのも、大切ではないでしょうか。
子どもたちが巣立った後も親としての役目は続きますが、直接的なサポートだけではなく、幸せな人生を送る姿を見せて、安心してもらうのも大事だと考えます。
筆者自身が母親が父親の酒癖の悪さや、モラハラで悩んでいる姿を見て心を痛めていたので、よりそう思ってしまいます。
子どもを持つ親としての責任は重いですが、それ以上に自分の人生も大切にしたい。
子どもたちの自立心を育てつつ、自分自身も幸せを追求することで親子共に豊かな人生を送れるはず、そう信じています。
ラブ 新着一覧
「今年も彼氏ができないまま年を越してしまう……いやクリスマスまでにまだ間に合うか?」
焦りにかられて予定を埋めるのも...
愛は、お金では買えないものとされています。その証拠にホストクラブでいくらお金を貢いだところで、そのホストの心までは手に...
「なんとなく一緒にいて楽しいけど、いつ別れようかときどき考えてしまう」
女子が誰かと付き合う時、必ずしも「大好き! ...
男と女の関係では、別れ際に本性が出るとも言われます。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
男と女の関係は、別れ際に人間性があらわれるのも傾向。別離を選んだカップルの双方から話を聞くと、同じ出来事への捉えかたが...
筆者は現在25歳で結婚を二度経験していますが、正直「結婚ってめんどくさい」と思うことはありました。でも、幼い頃から「結...
大好きな彼の自宅に、“主張する私物”を置くと、他の女性への牽制にもなりますよね。以前のコラム「彼の家で“私の存在”を知...
彼氏のことが大好きであればあるほど、彼氏に近寄ってくる女性に嫉妬してしまうことってあると思います。たとえ相手の女性にそ...
男心を掴むには胃袋を掴むのがいい、と言われるこの頃ですが、手料理を食べさせるほど親しいわけじゃない。そんなときは、彼が...
相席バーで、ある男性に出会いました。その男性は会社の飲み会の二次会でその店に訪れていたのですが、意気投合し、みんなでL...
恋愛体質の女性は、いつも彼氏が途切れずにウキウキとしているようで、恋愛難民の方から見ると羨ましい存在かもしれません。で...
隠れたる男尊女卑思考の持ち主なのか、単なるプライドの問題なのか……。世の“夫”と呼ばれる生き物の中には、妻に対して無意...
男女問題研究家の山崎世美子です。AB型は、日本人の約1割という少数派。本日は、そんなAB型男性にスポットを当ててみたい...
「別れたけれど、元彼のことがやっぱり好き」――。そんな気持ちを抱えている方は多いかもしれませんね。涙を飲んで別れを受け入...
心理学の一つである恋愛学を学ぶと、恋愛が上手になる……とは限りませんが、「どうしたらいいか分からない」「相手の気持ちが...
鬼嫁の中には、普段は鬼の仮面を外しているものの、夫からちょっとした地雷が投げ込まれるのをキッカケに、鬼嫁に豹変するタイ...