“西園寺さん”に憧れます! 子持ち男性と結婚するメリット5つ。ダントツ優良物件って本当?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-07-31 06:00
投稿日:2024-07-31 06:00
 ドラマ「西園寺さんは家事をしない」観てますか〜? 娘ちゃんを抱っこするシンパパ・松村北斗(楠見くん)がたまらん♡ という女性、少なくないですよね。
 でももし現実でシンパパを好きになったら!? 「結婚には抵抗があるわ〜」と思うかもしれませんが、子持ち男性との結婚は顔が松村北斗じゃなくても、思った以上に最高で円満なのだとか…?

子持ちの男性と結婚するメリット

 嫌がられがちな子持ち男性との結婚ですが、実は隠れたメリットがたくさんあるんです。「子持ち男性こそ、結婚すべきイイ男かも?」と感じられるメリットを5つ紹介します。

1. 器が大きい

「子どもが生まれると男は変わる」なんて言葉があるように、子持ち男性と独身男性には大きな違いがあります。それが、器の大きさ。

 子育てをすると、とにかくメンタルが鍛えられます。特に子どもが小さいうちは、言うことを聞かず好き勝手動き回るもの。

 小さな怪獣を相手に過ごすことになるので、些細なことは「まあいっか〜」と流せるようにならないと、体力もメンタルも持ちません。その経験をした子持ち男性は、独身男性よりも寛大。

 もし、子持ち男性と結婚してあなたが何かやらかしてしまったとしても、「全然問題ないよ、気にしないで〜」と許してくれるので、心穏やかに過ごせます。

【読まれています】目黒、ニノを“沼落ち”続出の松村北斗「西園寺さん」が猛追!視聴率やTVerではない意外なデータが急上昇

2. 仕事に一生懸命

 子持ちの男性は独身男性よりも父性が溢れているので、「大切な人は絶対に守る」という責任感も強いです。その責任感が大きく表れるのが、仕事。「自分の大切な家族には苦労させたくない」という思いが強く、出来るだけ稼ごうと仕事に一生懸命に取り組みます。

 仕事に真剣に取り組むかっこいい姿に、結婚してからもときめきを感じつづけられるはずです。

3. 距離感が心地よい

 子どもがいるということは、ほとんどの場合結婚歴があるということ。女性と一緒に生活した経験があるので、ちょうどいい距離感を掴むのが上手。

 1人になりたいときは察してくれて余計な干渉をしてきませんし、寂しいときはそっと寄り添ってくれます。

 子育て経験があるなら、なおのこと。子どもの表情やちょっとした仕草から感情を汲み取る経験をしているので、女性に対しても同じように汲み取ろうとしてくれます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ
夜は拒否、スマホ三昧…猫をかぶっていた“豹変型”悪妻の怪
 結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
並木まき 2019-04-27 06:00 ラブ
2019年、令和はどこで出会えばいい?最新出会いスポット3選
 平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
ミクニシオリ 2019-04-27 06:00 ラブ