男社会で出世する女性は何が違うの? 特徴&今すぐ身に付けたい3つの習慣

コクハク編集部
更新日:2024-08-16 06:00
投稿日:2024-08-16 06:00

男社会で出世する女になるために身に付けたい3つの習慣

 男社会で出世する女性になるためには、どのような習慣を身につけると効果的なのでしょうか? 見ていきましょう。

1. 継続的な自己投資

 男社会で出世するには、自分に力をつけていく必要があります。一日のうち、昼休みの15分だけ、寝る前の20分だけでも、継続して勉強や資格取得などの「自己投資の時間」を持つようにしましょう。

 何も考えずにただ目の前の仕事をこなすだけでなく、自分を成長させることでより会社にとっての価値が高くなりますよ。

2. 定期的な目標と計画を立てる

 毎月、毎週、毎日、定期的な目標設定を習慣にしましょう。長期目標から逆算していって、毎週、毎日の具体的な目標を設定します。

 毎日何を意識して仕事をするかによって、成果は大きく変わるものです。目標を確実に実行できるよう、無理のない計画を立て、必要に応じて修正する練習も積んでいけるといいですね!

3. 体と心の健康を管理する

 出世する女性になるためには、自分の心と体の健康管理をしっかりしていきましょう。時間にメリハリをつけて、プライベートの時間やリフレッシュも大切にしてください。

 仕事ができる人はみんな、オンとオフの切り替えがとても上手ですよね。どんなに仕事が忙しくなっても、プライベートの時間や家族との時間を大切にすることが人生で一番大切だとわかっているからです。「なんのために働くのか」を意識しておくといいですね。

男社会で出世する女は「意識の持ち方」が違っていた!

 同じ時期に入社しても、出世に差がつくのは「どんな意識で日々仕事をするか」で時間の使い方がまったく違ってくるからです。

 ぜひこの記事を参考に、ほんの少しだけ仕事への意識を変えてみましょう。きっと、1カ月後、半年後の自分の成長に驚くはずです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


紫陽花は憂うつな気分を吸い取る…嫁が義母に贈った意味は?
 梅雨は紫陽花の季節。小さな花をたくさん集めて丸く咲く紫陽花(あじさい)は、雨に濡れると美しく輝き、憂うつなはずの重い気...
暑い日は木陰でウトウト…“にゃんたま”維持には養生が一番
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは!6月なのに暑い日が続きますね。  にゃんたまωって、温めちゃいけないそうなん...
子どもを比べない子育てを 「いつかできる」の視点を持って
 今も昔も、「親」は自分の子どもと他の子どもの成長をつい比べてしまいがち。でも、結論を言うと、できるできないを比べても何...
転院先に…スーパーポジティブ母とスーパードクター現る
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
ごはんの時間だ♪ ぴょんぴょん跳ねる腹ペコ“にゃんたま”
 きょうも世界一かわいい下ネタ、にゃんたまωにロックオン。  おなかすいた~。ごはんのじか~ん!目の前をにゃんたま...
義母とほどほど良い関係を築くには? 5つのポイントを紹介
 今も昔も「嫁 vs 姑」問題に悩む女性は多いです。義母とうまくいかないことで離婚に至った、という話も聞きますよね。でも...
ラベンダーの“魔力”とは? 芳ばしい香りには厄除けの効果も
 初夏にかけて、お花屋さんの店頭にはさまざまな種類のラベンダーの鉢が並び始めます。小さく可愛らしい花を細い茎の先にたくさ...
中国の幼稚園の給食事情は? 徹底した衛生面と栄養管理の今
 保育園コンサルタントの小阪有花です。今回、私はお仕事で、中国・天津にあるセンディ幼稚園を視察してきました。そこで気にな...
ママは産後7年を育児に捧げるべき?仕事や夢との向き合い方
 妊娠・出産を終えてほっとしたのも束の間、そこから始まる育児期間。ママは「我が子のためなら自分は二の次」になってしまいが...
母性本能が止まらない…将来有望な赤ちゃん“にゃんたま”
 わんぱくでもいい、立派なにゃんたまに育ってほしい!  大好評のリクエストにお応えして、こにゃんたまωにロックオン...
なぜ出張ホストをしているの? この仕事を選ぶ男性の心理
 最近、出張ホスト(レンタル彼氏)のニーズが高まっています。おひとりさま社会と言われ、恋人がいない独身女性が増えているの...
保育園で暴言を繰り返す 5歳の男の子にとるべき行動とは?
 こんにちは、チャイルドカウンセラーの小阪有花です。今回は、私が保育園に勤めていた時に出会った、“暴言”を繰り返す5歳の...
がん専門病院への転院 “ダム”決壊で真っ先に浮かんだ顔は…
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
ここは僕の縄張りにゃん パトロール中“にゃんたま”をパチリ
 忙しいな忙しいな!日課のにゃんたまパトロール。  にゃんたまは、縄張りに自分の匂いを付けて回ります。  こ...
開運花師が解説します ピンクのバラを恋愛お助けアイテムに
 はじめまして。あなたを幸せに導く一番簡単で手軽な開運アイテム「花」を分かりやすく解説させていただきます、ワタクシ、開運...
焦らずに…赤ちゃんがハイハイで得られる3つの効果と注意点
「うちの子どもはハイハイばかりしていて。歩く気を起こさせるのにはどうしたら?」――。チャイルドカウンセラーとしても活動し...