メルカリか永久引き出し奥か。女友達からのいらない誕生日プレゼント6選

コクハク編集部
更新日:2024-08-16 06:00
投稿日:2024-08-16 06:00
「誕生日プレゼントってもらえるだけで嬉しい♡」と、どんなものにも感激していたかわいい時代は、遥か昔。アラサー・アラフォーにもなると、女友達からもらったプレゼントで「正直、これはいらないかな…」と感じたものが1つや2つくらいあるのではないでしょうか。
 今回は、ぶっちゃけいらなかった女友達からの誕生日プレゼント6選を紹介します。

女友達からのいらない誕生日プレゼント6選

 女友達から誕生日プレゼントをもらったものの、「これは使わないわ〜。こっそり他の人に譲っちゃおう」「これは永久引き出し奥かもしれない…」と困った経験は誰にだってあるはず。みんなが「要らん〜!」と思った誕プレがこちらの6つです。

1. 色物のコスメ

 リップやアイシャドウ、チークなどの色物のコスメは、いらない誕生日プレゼントNo.1。「この色、ものすごく可愛いと思って〜♡」と渡されても、「この色味、確かに可愛いんだけど…。私には似合わないんだよなあ」ということが多々ありますよね。

 特に「イエベなのに青みのピンクのチークをもらった」などパーソナルカラーとは異なるカラーのコスメは、使いどころが分からずそのまま放置になりがち。

【読まれています】本当にいらない…結婚式「地雷な引き出物」と「喜ばれるギフト」の線引き

2. ハンドクリーム

 お手頃価格で購入できる女子向けプレゼントといえば、ハンドクリーム。とりあえず無難なのでクリスマスやホワイトデーなど、誕生日以外にもよくもらいますよね。実用的で助かる反面、もらうことが多いアイテムなので家にハンドクリームが大量にストックされているという女性も多いのではないでしょうか。

「これ以上もらっても使いきれない…」というのが本音。テレビで、「女性が要らないと思うプレゼントNo.1」に選ばれたことも。

3. マニキュア

 マニキュアも色物コスメ同様、好みのカラーでないものをもらってしまうと死ぬまで使うことはありません。

 最近はマニキュアよりもサロンに通ってジェルネイルをしている女性の方が多数派。「好きな色をもらったところで使わない」という人も増えました。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...