更新日:2024-09-30 06:00
投稿日:2024-09-30 06:00
3. 食事デート前に「試食」でお腹を満たす
「いつもドケチな元彼に珍しくおねだりして、誕生日デートは高級レストランにしてもらった、なぜか頑なに『先にデパートに寄りたい』と言うのです。
行ってみると、ひたすら試食を食べさせられました。どうやらレストランに行く前にお腹を満たそうとしたらしく、その日でお別れしました」(40代・空港勤務)
悲しい顔をしながら試食している彼女の顔と、必死に食べさせようとしている元彼の顔が浮かんできます。
4. どんなに遠くても自転車で来る
「私の彼氏は、とにかくドケチです。特に困っているのが交通費をケチること。デートの時も一緒に電車で行けばいいものを、彼氏はどんなに遠くても自転車でやって来るのです。
だから、会った時はいつも彼氏は汗だく。まずは水を飲んで、汗が引くのを待つのが恒例です」(20代・学生)
どんなに遠いところでも自転車で来るとは、節約に対する気合いが違いますね! 一緒にサイクリングを楽しむのも一つの案かも?
5. 引き出物は即ネトオク
「彼と友人の結婚式に一緒に行った時のこと。私も彼と結婚する時がくるのかな? と幸せな気持ちに浸っていました。ところが翌日、彼が友達にもらった引き出物をネットオークションで売りに出していたのです。これにはドン引きして一瞬で気持ちが冷めました」(30代・OL)
友人の結婚式の引き出物と一緒に、彼女の心も手放してしまったのですね…。
ラブ 新着一覧
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...