更新日:2024-10-15 06:00
投稿日:2024-10-15 06:00
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
SNSのフォロワーさんに、夫婦やパートナーとの関係でモヤモヤすることがあるか聞いてみたところ、「ありがとう、ごめんねが言えない夫」「休日は寝てばかり」「何を言っても否定する妻」「セックスレスだけど話し合いが出来ない」など、さまざまな悩みが寄せられました。
SNSのフォロワーさんに、夫婦やパートナーとの関係でモヤモヤすることがあるか聞いてみたところ、「ありがとう、ごめんねが言えない夫」「休日は寝てばかり」「何を言っても否定する妻」「セックスレスだけど話し合いが出来ない」など、さまざまな悩みが寄せられました。
夫に期待しないことでストレス軽減
皆さんの悩みに共感したり、相談に乗ったりしながら思ったのが、こういった悩みって”相手に期待しすぎるからこそ生まれる”のではないか、ということ。
私の場合、「離婚したい」という目標があるので、相手に対する期待がぐっと少なくなりました。
私たちはセックスレス10年で、以前はそれに対する不満もありましたが、今では夫と性行為を望んでいません。だから、もうその不満もなくなったんです。
他にも、夫が皿洗いを忘れて寝てしまったとしても「食後の運動になるか」と割り切り、自分でやってしまいます。
スマホゲームをしている姿を見ても、「生産性のないことしてバカだなぁ」と見下すくらいで済んでいます(笑)。
キャパシティは人それぞれ
子どもが成長して手がかからなくなったことも、夫に対する期待が薄れた理由の一つです。
幸い、うちの夫は比較的育児をしてくれる方だったので、完全なワンオペではなく、なんとか乗り切れました。さらに、私が比較的器用なタイプだったのも大きいかもしれません。
以前、近所のママさんから「お風呂後の息子を取り上げてもらうために両親に毎日来てもらってる」と聞いてとても驚きました。
正直「そんなことも一人でできないのか」と思いましたが、人それぞれ家事育児のキャパシティは違うのだと感じた瞬間でした。
ラブ 新着一覧
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...
離婚後の大きな不安の一つ、お金の問題。結婚や出産によって女性が仕事を辞めざるを得ないケースも多い中、離婚すれば経済的に...
まだまだ感染症の心配が残り、慎重な行動が求められる今日このごろですが、出会い系にはまだ「今日会える人いませんか?」と呼...
H美さんの言葉に、一同の男女が感心しています。(前回の話はこちら)
「やっぱりなぁ。さすが心が広いというか、腹の...
初婚の婚活女子なら、その多くが「結婚相手はなるべく初婚がいい」と言います。まあ、そう思う気持ちはよくわかります。ただ、...
色気のある女性は同性から見ても、とても魅力的で憧れる存在。でも、「色気を出したい!」と思っても、どうすれば良いか悩んで...
あなたは過去に、男性に浮気をされた経験がありますか? 裏切られた苦しみを一度でも味わうと、相手が変わったとしても「また...
一昔前とは違って、現代では離婚は珍しいことではありません。周りから後ろ指を差されたり、肩身が狭い思いをすることもないで...
仲が良くて気が合う片思い中の男性がいたとします。しかし、カレから見て自分が恋愛対象外だったらツライですよね。このまま動...