更新日:2024-12-04 06:00
投稿日:2024-12-04 06:00
4. 自分を過大評価している
「私は誰もが惚れるいい女」「私をないがしろにする男なんていない」など、自分を過大評価していませんか?
自分に自信満々で、男性を下に見ている女性も「自分はいいけど夫の不倫は許せない」と考えがちです。
5. 実は我慢している
夫に対し「甘えたい」「抱きしめてもらいたい」「もっと2人の時間を増やしたい」などと思いながらも、言えずに我慢している女性もいるでしょう。
「自分はいいけど夫は許せない」と考えるのは我慢の限界が近いからかも。「夫が満たしてくれないなら私は他の男性を求める」「私を満たしてくれないのに不倫するなんてあり得ない」と考えてしまうのでしょう。
6. 自己愛が強い
自分のことが大好きな自己愛が強い女性は「自分は特別」と思っています。
そのため、「自分は高級品を買うけど夫はダメ」「自分は飲みに行くけど夫はダメ」と、不倫以外でも夫の行動を制限するタイプです。
7. 客観視できない
物事を客観的に見られる人は冷静な判断ができます。しかし、感情的になりやすかったり自分の都合しか考えられなかったりする人は、客観視できず冷静な判断ができません。
不倫しながらも「自分はいいけど夫は許せない」という考えなのは、自分しか見えていないから。「相手の立場になって考える」「第三者が見たときどう思うか」を、意識的に取り入れる必要があります。
夫に愛想を尽かされる前に改善を!
不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」というのは、自分勝手で矛盾した考えですから、理解してくれるできる男性はまずいません。
そんな勝手な意見を貫き通していれば、夫に愛想を尽かされるのも時間の問題。これからも夫とうまくやっていきたいなら「なぜ自分はそう考えてしまうのか」と省みて、問題点を改善していきましょう。
ラブ 新着一覧
数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
















