更新日:2025-01-13 06:00
投稿日:2025-01-13 06:00
不倫癖のある夫との今後は? 妻が選ぶ3つの選択肢
では、いざ自分の夫が不倫癖を持っていたらーー。
今後3つの選択肢を選ぶことになるはずです。事前に知って気持ちを整理してみてくださいね。
1. しっかり対処してから結婚生活を続ける
夫と離婚したくない場合、不倫に対して今後できないようにしっかり対処してから、結婚生活を続ける選択肢です。
不倫した日時や、今後の夫婦の約束などを念書にして保管する、不倫相手には慰謝料を請求するなど、しっかり対処をして別れさせてから、関係をやり直すのです。
夫も、念書まで書かされたらそう簡単に不倫を繰り返すわけにもいかなくなるでしょう。
2. 夫との関係改善に取り組む
2つ目の選択肢は、積極的に夫との関係改善に取り組むこと。不倫の事実を認めさせた上で、お互いの気持ちや改善してほしいことなどをしっかり話し合います。
そして、もう不倫しないという約束の元で、お互いの関係を改善していきます。まるごと現実を受け入れることで、ここから新しい関係を築いていきましょう。
3. 証拠を集めてから離婚する
「不倫癖が直らない」「気持ちが冷めた」などの場合は、事前に不倫の証拠を集めて離婚準備を進めるのも選択肢のひとつです。
不倫には気づかないフリをして、準備が整ってから離婚を切り出してくださいね。
夫の不倫癖に困ったらまずは気持ちを整理して
夫に不倫されても、今後どうしていきたいのかによって対処法は異なります。まずは、自分の今後や夫への気持ちについて十分整理してから、対処法を試していきましょう。
どんな選択肢を選んでも、自分が納得していれば後悔はしないはずです。
(2023年12月の初出をもとに記事を再構成。)
ラブ 新着一覧
シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向!今回は、東海地方に迫っていきます。東海地方は、愛知県、岐阜...
「鬼嫁」と呼ばれる女性には、巧みな話術で、夫を煙に巻くタイプもいるようです。その中には「あなたのためだから」と言いつつも...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世の中、勘が鈍く察しの悪い人もいれば直感が鋭く物事の本質をすぐに察してしまう...
「モテる人」の条件は、時代によっても変化します。コロナ禍の今は、これまで以上に男女間においてのさまざまな場面における「価...
シリーズでご紹介している「男女の恋愛観まるっと調査」! 今回は、東京と大阪の中間に位置する、愛知県、岐阜県、三重県、静...
突然強い孤独感に襲われる……。今後の人生も、ずっとこのまま独りなのではないかーーそんな漠然とした不安感で眠れない夜を過...
「なんだか最近、モテてる……?」そんな素敵な状況が訪れている人はいませんか? 今まで男性になかなか相手にされなかったの...
自宅にこもってばかりで退屈な日々を送っている女性が大勢います。なかには暇つぶしにとマッチングアプリに登録する人も。けれ...
ひと昔前は、「年下の若い女性が好み」という男性が多かったのですが、最近では年上の女性に魅力を感じる年下男性が増加傾向に...
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...