サレ妻回避! 不倫男たちの身勝手な理由10選。カリギュラ効果で“隠れ常習”の可能性も?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-01-25 06:00
投稿日:2025-01-25 06:00

6. セックスを拒否されていた

「不倫相手とはセフレのような関係だったんですが、それはいくら妻にセックスを求めても、『疲れてる』『そういう気分じゃない』といっていつも断られてたから」(43歳・IT)

 話によると、1年以上奥さんにセックスを拒まれ続けていたそう。何度も求めたのに応えてもらえず、我慢の限界が来てしまったのでしょう。

7. 女らしさがなくなった

「メイクもオシャレもしなくなり、どんどんだらしなくなっていく妻を見ているうちに、女として見られなくなった」(38歳・営業)

 男性は妻を女として見られなくなったときに不倫に走りがち。サレ妻になりたくないなら、女性らしさを維持する努力が必要かもしれません。

8. 束縛が激しすぎて

「妻の束縛が激しくて『女性がいる飲み会は禁止』って制限されてたんですよね。でもダメだダメだと言われていたら、変に好奇心を持ってしまった」(41歳・金融)

 カリギュラ効果といって、人は禁止されたり制限されたりすると、逆にそれをやりたくなってしまうものです。

9. 嫌われてると思ってた

「妻に雑に扱われたり否定されたりする毎日だったから、てっきり嫌われてるものだと思って不倫した」(35歳・運送)

「妻に愛されてない」と感じて不倫する男性は意外と多いです。夫の扱いが雑になっている女性は要注意。

10. 1人じゃ生きていけないだろうと…

「奥さんは専業主婦。俺の稼ぎがないと生きていけないんですよ。だから、『不倫しても離れて行かないだろう』っていう自信があって他の女性と関係を持っていました」(44歳・不動産)

「妻は俺なしでは生きていけない」と思っている男性は不倫しやすいのかも。

反省ゼロ! 不倫常習犯になる可能性大

 身勝手な男性は、奥さんのことはもちろん、不倫相手の気持ちもよく考えずに不倫します。

 自分は悪くないと思っているので反省もしないし、何度も不倫を繰り返す可能性大! あなたのパートナーは大丈夫ですか?

(2023年2月、2024年9月の初出をもとに再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


付き合ってるのに片思いみたい…冷たい彼氏を変える対処法
 晴れて両思いになって付き合ったはずなのに、なぜかいつも自分だけが片思いをしているような感覚に陥ってしまうことってありま...
孔井嘉乃 2019-10-25 06:00 ラブ
愛する彼はDVをふるう可能性がある? 見逃せない前兆3つ
 愛する彼がDV男になるだなんて、恋愛真っ只中には思いもしないはず。けれど、ちょっとしたきっかけで暴力が始まり、時には命...
内藤みか 2019-10-24 06:00 ラブ
めんどくさい彼氏の5つの特徴! 別れる前に見極めるべきこと
 付き合ったばかりの頃は大好きだった彼氏でも、時が経つにつれてだんだんと「めんどくさい」と感じてしまうことってありません...
男性を飽きさせない女性になる7カ条♡ 愛され続けるには?
 一度は大好きだった彼女に対して、「飽きたんだよね」なんて、ストレートに別れの理由を述べる男性は少ないでしょう。でも、ど...
リタ・トーコ 2019-10-23 06:35 ラブ
実はモテる! ぽっちゃり女子の“愛おしさ全開”あるある10選
 以前、仕事で「ぽっちゃり女子合コン」を企画したことがあります。(我こそは”ぽっちゃり女子です”という女性と、ぽっちゃり...
田中絵音 2019-10-22 06:00 ラブ
こんな男性は絶対にNG! 結婚相手を見極める3つのポイント
 結婚相手を選ぶ時、あなたは何を基準に相手を選んでいますか? 付き合って長いから何となく……、結婚適齢期だからとりあえず...
インリン 2019-10-21 06:01 ラブ
厳しい言葉も…シングルマザーはなぜ恋をしちゃいけないの?
 テレビの婚活番組や婚活イベントにシングルマザーが参加するのも珍しくない時代になりました。けれど、そうした女性に対し「子...
内藤みか 2019-10-21 16:23 ラブ
結婚の決め手は? 男性がプロポーズを決める女性の特徴5つ
 大多数のカップルは、相手に自分の恋心を告白をして両思いになり、交際に至りますよね。では、結婚の決め手はなんでしょうか。...
東城ゆず 2019-10-21 17:39 ラブ
夫の人生は転落まっしぐら…“さげまん鬼嫁”の恐怖エピソード
 世の中には、単なる“鬼嫁”なだけでなく、そこに“さげまん”要素が加わっている残念な女性もいるようです。  魑魅魍魎(...
並木まき 2019-10-20 06:00 ラブ
こんなはずじゃなかった”超年の差婚”別れとお金のエグい話
 齢が10歳以上はなれている相手との結婚を“年の差婚”と呼びますが、20歳以上離れている完全に一世代上の相手との結婚は“...
神田つばき 2019-11-17 12:04 ラブ
内助の功はダメ男を育成? 尽くし過ぎる女は実は愛されない
「枕に髪の毛がいっぱいついていて、『あれ?』というときがあった。ストレスからくるものかなと思いました」  ノーベル化学...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
妻はガク然…非常事態だからわかった“夫の隠れたる本性”3選
 日本全国に甚大な被害をもたらした台風19号。各地で前代未聞の事態となり、今なお被害の全容も明らかになっていません。そん...
並木まき 2019-10-19 06:47 ラブ
復縁チャンスはある?やり直せるかどうかは振られ方でわかる
「彼に振られてしまった。2年も付き合ったし、すごく気が合う人だったから、この人と結婚したかったのに。もうやり直す方法って...
七海 2019-10-18 06:00 ラブ
妻を蝕む サイコパス系モラ夫の“エキセントリックな口癖”3選
 サイコパスちっくな本性をもつモラハラ夫ほど、口にしがちなフレーズもあります。妻をじわじわと追い詰める、冷酷なそのセリフ...
並木まき 2019-10-18 06:00 ラブ
なぜシングルマザーは無職男とカップリングしてしまうの?
 シングルマザーが再婚相手や内縁の夫に選ぶ男性は、なぜか無職が多いんです。でも最初から無職だったわけではなく、報道などを...
内藤みか 2019-10-18 18:56 ラブ
男性が女性に運命を感じる瞬間…3つのタイミングが恋を生む
 男性も女性も運命を感じると、「この人かもしれない」と恋愛感情が生まれますよね。  では、男女はどんなタイミングで...
山本早織 2019-10-17 06:00 ラブ