家事をしない夫への“プチ仕返し”3選。気が済んだら、上手に心を入れ替えさせるコツ3つで改善を

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-06 06:00
投稿日:2025-04-06 06:00
 今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに家事をしない夫に、イライラがつのって爆発寸前の妻たちも大勢います。
(コクハク編集部では夫婦にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『家事をしない夫』に関するものをピックアップしてお届けします)

ストレス発散! 家事しない夫への仕返しエピソード3選

 ではさっそく、夫への仕返し方法をエピソードとともにご紹介しましょう。仕返しで痛い目に遭い、家事をするようになった夫は少なくないようです。

1. 無言の白米弁当

「幼い子どもがいて、私も旦那と同じ時間仕事をしているのに、まったく家事をしてくれないんです。

 なので、旦那が職場に持っていくお弁当を白米のみにしてやりました。『おかずは?』とLINEが来ましたがスルー。これで少しくらい家事をするかと思いきや、その日もしてくれなかったので次の日も白米のみに。

 さすがに3日目で白米の意味に気づいたようで、帰ってきてすぐ謝ってきましたね」(36歳・会社員)

 夫から謝罪がなければ、白米も減らしていく予定だったそうですよ。 白米のみで無言の圧力をかける作戦、いいかもしれません!

【読まれています】「旦那死ぬよ!」住職から叱られて以来、大事な“トイレのあれ”。運気アゲアゲ狙うなら「水回り」が狙い目

2. おもてなしを拒否

「月に一度、夫が職場の同僚を自宅に招きたがるんです。なので私も料理を振る舞ったりしてたんですが、皆が帰ったあと片付けもしない夫にだんだん腹が立ってきて。

 普段も家事をしてくれないので、もうおもてなしするのはやめようと思い、皆が来る当日に夫にはなにも伝えずに実家へ帰りました。もちろん冷蔵庫の中身は空っぽ状態。

 食材の代わりに、冷蔵庫の中に『私は家政婦ではありません』って書いた紙を入れておきました」(40歳・販売)

 同僚を家に呼んで飲みたがる旦那さんって、いますよね〜。置き手紙はナイスアイデア!

3. 泣きつくまで徹底放置

「私は、家庭内別居をしましたね。生活する部屋自体を変えて、食事や洗濯ももちろん別。どんどん夫の部屋が散らかっていき、食事もろくに作れず、会社に着ていく服もなくなった頃、ようやく『勘弁してください』と言われました。

 本当に反省してるのか、まずは夫の生活拠点だった場所をすべて夫に掃除させました。話はそれからだと。今ははっきりと家事分担を決めています」(37歳・金融)

 この仕返し方法だと、旦那さんに家事の練習をさせられますね! 許してもらうためには、どんなに家事嫌いな旦那さんでも片付けないわけにはいきません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


元夫と比べちゃう…新しい恋に迷ったら思い出してほしいこと
 離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
七味さや 2020-10-23 06:00 ラブ
ホストとはここが違う!“出張ホスト”にハマるとどうなるの?
 今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
内藤みか 2020-10-22 06:00 ラブ
好きな人にLINE既読スルーされた…諦める前に実行すべきこと
 好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの...
恋バナ調査隊 2020-10-22 06:00 ラブ
彼は営業マン?産業スパイの監視役?…加奈子さんのケース#2
 則夫の内縁の妻の連れ子が不憫で、養護施設に寄付をしたいと加奈子さんが言ったとき、則夫は最初、そのお金は預かれない、そこ...
神田つばき 2020-10-21 06:00 ラブ
結婚3年目の大ゲンカ、病院&実家避難も元夫のもとに帰った。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-27 18:14 ラブ
教習所に英会話…なぜ女性は「先生」と呼ばれる男性に弱い?
 失恋した時や彼氏がいない時、「そうだ! 何か習い事をして自分磨きをしよう」という思考になることがあります。それはとても...
田中絵音 2020-10-20 06:00 ラブ
彼氏がいるのに好きな人ができた…どっちがいいか判断したい
 彼氏がいるのに好きな人ができてしまうと、本当に辛くて悩みますよね……。彼氏のことも好きだけど、新しい人のことも好きにな...
恋バナ調査隊 2020-10-19 06:43 ラブ
モテるメンズに聞いた 男性の脈なしサインと女子の挽回方法
 世間では草食男子の増殖に比例するように、グイグイ攻めることができる肉食女子も増えておりますね。自分から攻めずとも女性か...
若林杏樹 2020-10-19 06:50 ラブ
彼女を大事にする彼氏の意外な特徴5つ!愛され度チェック♡
 あなたの彼は、いつもあなたを大切にしてくれますか? 「大切にされていない!」と感じた人もいるかもしれませんね。でも実は...
恋バナ調査隊 2020-10-18 06:00 ラブ
彼、結婚する気ある?ない?イチ押し確認法
 メリさんこんにちは。今年30歳になる独身の女です。付き合って1年5カ月、1歳年上の彼氏がいるのですが、私は子どもが大好...
神崎メリ 2020-10-18 06:00 ラブ
倦怠期を越えれば…別れ話を繰り返す彼に耐える女性の心情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-17 06:17 ラブ
別れ話を何度しても…結婚に前のめりな彼女に悩む男性の本音
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-17 06:16 ラブ
本当に離婚でいいの? 別居期間で歩み寄れた夫婦のケース
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。この人とはもう無理!やっていけない!と離婚が頭をよぎる人って多いはずです。本...
山崎世美子 2020-10-17 06:00 ラブ
彼氏の浮気はどこから? 男女別ボーダーライン&浮気サイン
「最近、彼の様子がおかしい」と感じても、浮気かどうかを判断する明確な定義はないので難しいですよね。実際、男女で浮気のボー...
恋バナ調査隊 2020-10-16 06:00 ラブ
何年も引きずるかも…? 離婚で陥る「最も怖いこと」とは
 離婚で陥りがちな最も怖いことってなんだと思いますか? 経済不安? 世間体? 色々あるとは思いますが、何年も苦しむような...
七味さや 2020-10-16 06:00 ラブ
寂しがり屋の男性と上手に付き合うコツ!悩み別対処法7選
 あなたの彼は「寂しがり屋」ですか? 寂しがり屋の男性はマメに連絡をくれ、2人の時間を大切にしてくれます。でもその反面、...
恋バナ調査隊 2020-10-15 06:00 ラブ