実は「シングルマザー」がモテるって本当? 僕たちが惹かれてしまった理由

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-03 06:00
投稿日:2025-06-03 06:00
 3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「シングルマザー」が好きだという男性もいるそう。そこで彼女たちの魅力を聞いてみました。

なにに惹かれる? シングルマザーを選ぶ男性心理5つ

 シングルマザーとお付き合いしたことのある男性に、「なぜシングルマザーを選んだのか」を尋ねてみました。

1. サポートしてあげたくなる

「シングルマザーは1人で仕事も子育ても頑張ってるじゃないですか。その姿を見てたら男としてサポートしてあげたくなったんですよね。『私は平気だから』なんて言われると余計に! 頼ってほしいって思っちゃって、最終的には男女の関係になっていました」(42歳・自営)

 以前交際していた女性には、毎日家事や生活の愚痴を聞かされいたそう。一方、1人で仕事も子育ても必死に頑張っている姿を見て「サポートしたい」と思ったそうです。

【読まれています】梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感

2. 結婚の大変さを分かってくれる

「僕はバツイチなんですが、シングルマザーの女性に愚痴をこぼしたとき、ものすごく理解してくれたんですよね。しかも相手は1人で子育てをしてるわけですから、尊敬の気持ちも強かったです」(35歳・IT)

 離婚を経験している女性は結婚生活の大変さを理解しているもの。しかもシングルマザーは、1人で子どもを育てていく覚悟と男性を頼らないことを覚悟した女性ですから、バツイチ男性からすると尊敬に値する人なのでしょう。

3. 結婚を急がない人もいる

「シングルマザーって結婚したくないって人もいるんですよね。恋愛とか結婚に憧れを持っていないので、サッパリした関係を維持してくれる。女性側にも子どもがいるからしっかり見極めたいんでしょう。そういう安心感があるので好きになりました」(37歳・販売)

 恋愛や結婚に期待していないシングルマザーであれば、サバサバした関係を維持できるそうです。仕事に忙しく、恋愛や恋愛は二番目という男性の意見でした。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


マリッジブルーになったらどうする? 5つの原因と乗り越え方
 “マリッジブルー”に、あなたはどんなイメージを持っていますか? 結婚が決まっていない人や相手がいない人にとっては、「な...
恋バナ調査隊 2020-02-08 06:04 ラブ
東出昌大さんをモデルに…すべての人が不幸になる不倫とは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表として日々浮気問題に向き合ってきた筆者は、誰よりも浮...
山崎世美子 2020-02-08 06:05 ラブ
レスを長期化させないために…まず何から手をつけたらいい?
 恋人や妻を「親友や妹のような存在」と感じるようになると、男性の性欲スイッチは極めて入りにくい状態になっていきます。目の...
神田つばき 2020-02-08 06:34 ラブ
不倫男性が本気になったら行動が変わる? 6つの見極めサイン
 既婚男性と不倫をしている女性が抱える心配、それが「彼は浮気なのか、それとも本気なのか」。一般的に「遊びの恋」だと思われ...
リタ・トーコ 2020-02-07 06:00 ラブ
夫には理解不能…鬼嫁たちの“自分勝手すぎるランチ事情”3選
 ウィークデーのランチは、夫婦別々の家庭も多いのが現実。そして、夫が見ていないのをいいことに(?)、日々の昼食のタイミン...
並木まき 2020-02-07 06:00 ラブ
料理は切り札にならない? 婚活で男性が反応する趣味に異変
 ひと昔前まで、婚活の場で「趣味」として挙げるのなら料理がいい、という話が一般的でした。料理上手な女性と結婚したい男性が...
内藤みか 2020-02-06 06:00 ラブ
久しぶりに付き合う女性必見!チェックしておくポイントは?
 久しぶりに彼氏ができた時って、やっぱりワクワクしますよね。しかし、そんな時こそ注意が必要! 浮かれすぎてしまうと長続き...
恋バナ調査隊 2020-02-06 14:12 ラブ
昭和とはこんなに違う…令和の“鬼嫁”にありがちな3つの特徴
 令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
並木まき 2020-02-05 06:00 ラブ
夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
恋バナ調査隊 2020-02-05 15:43 ラブ
夫が拒否する理由…セックスレスに悩む女性が“急増中”の背景
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
山本早織 2020-02-04 06:00 ラブ
恋のライバルがいる…気を付けるべきポイント&ベスト対応
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:43 ラブ
女性が手放さない 長続きカップルの彼氏に備わる3つのスキル
 せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
並木まき 2020-02-03 06:00 ラブ
私さえ良ければいい…鬼嫁が放った自己中すぎるフレーズ3選
 鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
並木まき 2020-02-02 06:00 ラブ
クラブママ直伝!生々しい“男の不倫のホンネ”をお伝えします
 某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
蒼井凜花 2020-02-02 06:00 ラブ
そのバツあり男性は大丈夫? 見極める3つのチェックポイント
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
山崎世美子 2020-02-26 15:55 ラブ
やることがない休日…ちょっと変わったお家デートプラン8選
 寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
ミクニシオリ 2020-02-03 05:14 ラブ