日焼け対策、怠ってない? アウトドアガチ勢が実践すべき“美肌”を死守する3大ケア

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2025-05-07 06:00
投稿日:2025-05-07 06:00
 春と夏はポカポカと気持ちいい外の空気を吸いながら、アウトドアスポーツをしたくなる季節です。でも、「日焼けが気になる」という女性は多いはず。今回は、屋外でスポーツをするときの日焼け対策を紹介します。

アウトドアスポーツをするときの“3大”日焼け対策

 屋外でスポーツをするときは、以下の日焼け対策を意識して。これを徹底すれば、かんかん照りのなかでもへっちゃら!?

1. 日焼け止めは2時間おきに塗る

 日焼け対策に日焼け止めは必要不可欠。スポーツをする前に日焼け止めを塗るのはもちろんですが、その後も2時間おきに塗るようにしましょう。一度日焼け止めを塗っても、汗や皮脂で落ちてしまうので、紫外線カット効果が弱くなってしまいます。

 日焼け止めミストや日焼け止めスプレーを使えば、手軽に塗り直しができますよ。

 また、顔の日焼け対策は、紫外線カット効果のあるフェイスパウダーを使えば、メイク直しと日焼け対策を一緒に済ませられるのでおすすめです。

【読まれています】40女、ヒアルロン酸で若返る?12万円をほうれい線治療にブッ込んだら…

2. サングラスをかける

 目からも日焼けするのをご存じでしょうか。目から紫外線が入ると、肌が紫外線から体を守ろうとメラニンを生成します。メラニンは、シミやそばかすの原因に。つまり、目から紫外線を吸収するだけで、シミやそばかすといった肌トラブルに繋がるということ。それを防ぐには、サングラスをかければOK。

 「UVカット率99%」「UV透過率1%未満」の表記があるサングラスがおすすめです。

3. 飲む日焼け止めを活用

 日焼け対策を万全にしたいなら、飲む日焼け止めも活用しましょう。飲む日焼け止めは、紫外線を浴びる前に飲むことで、紫外線による肌ダメージを抑える働きがあります。

 飲む日焼け止めは紫外線カット効果はありませんが、紫外線による肌への悪影響を抑えてくれるので、かんかん照りの中でのアウトドアスポーツをするときは積極的に活用したいアイテムです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


オールインワンより超優秀!時短美容の最新“2ステップケア”
 新年を迎え、新しい美容法への関心が高まってはいませんか?「何か新しいことをしたい。でもあまり時間はかけたくない!」とい...
1週間で効果を実感!? 禁酒ダイエットに無理なく取り組むコツ
 ダイエットといえば、食事制限や運動などが一般的ですが、今「禁酒ダイエット」が話題なのをご存知ですか? もし毎晩お酒を飲...
【2022年アツかった記事】アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?(薬剤師監修)
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※ ...
膣から湯が漏れる!女力を取り戻す膣トレ講座【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
隈取になってない!? “メイク下手”アラフォーあるあるを再現
 年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
ピルの「オンライン処方」ってどうなのよ? PMSと生理痛に悩むコクハク編集部員が“不安あるある”の疑問をぶつけてみた
 東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
40代のすっぴん外出を考えてみた! 距離、手抜きNGパーツは
 コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
デリケートゾーン洗うとしみるんですけど!2022.12.26(月)
 私のデリケートゾーン(外陰部)に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。  いつものように...
安っぽいクシ&ブラシから卒業! 買って大正解だった3タイプ
 ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
カシミヤは自宅で洗濯できる? お手入れ方法や洗い方のコツ
 軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね!  でも気になるのがお...
3,030円の努力!健康ランドを朝に晩に美容的に活用してみた
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
ついに下の毛にも白髪が! 4つの原因と今すぐやりたい対策法
 年齢を重ねていくと生えてくる白髪。女性は老けて見られないように抜いたり染めたり、さまざまな対策をしているでしょう。でも...
性交痛の原因は膣の乾燥?レスを防ぐ保湿方法【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痩せる気はある! ダイエット言い訳あるあるを封印する方法
 これまで、あらゆる種類のダイエット方法を試してきたけれど、長続きしなかった人は多いですよね。痩せたいと思っているのにつ...
20代が残念に思う アラフォーの「残念チーク」を画像で解説
 チークは、アラフォーになったら絶対に使ったほうがいいコスメだと、筆者は自信をもって宣言します!  顔の血色を上げ...
「タバコくさっ」飲み会後にも役立つ! 服の臭いを消す方法
 どんなにおしゃれで素敵な女性でも、すれ違った時にいい香りがするのとタバコ臭いがするのとでは印象が大違いですよね! でも...