更新日：2025-05-02 10:15
投稿日：2025-05-02 06:00
掟破り「細い女」が来ませんように！
久しぶりの「恋愛」「婚活」という戦いの場に参戦するものの、「30代」「フリーランス」「性格に難あり」というウィークポイントを覆せる武器が見付からない……。しいて言うと現代社会では結構弱みである「体の厚み」が強みになりそうなフィールドというくらい。
とりあえずほぼ丸腰で会場に飛び込んでみると、なんとびっくり。おそらく参加者は男女あわせて100人を超えていました。
全ての画像を見るバーを間借りした立食パーティー方式なのだが、男女に分かれてなんとなく固まっている。知り合いもいない私が呆然と立ち尽くしていると、近くにいたお姉さんが「飲み物こっちにありますよ」とさりげなく仲間に入れてくれた。優しい。
女性の年齢層は20～40代まで、多少ぽっちゃりからミケポ（3ケタ越えぽっちゃり）と呼ばれる方まで幅広い。
皆さん清潔感があり、しかもなんだか和やかな笑顔の方ばっかりで、雰囲気が抜群によかった。会場の隅々まで姑のごとくチェックしたが、細い女の来場という重大なルール破りは見られませんでした。男性は、公務員やSE系の（偏見）真面目そうな見た目な人が多かったという印象です。
男性の周りより「軽食コーナー」が賑わう
仲間に入れてもらったお姉さんたちと話していると、ようやく街コンスタート。するとお姉さまがた、男性陣に目もくれず一斉に置かれていた軽食コーナーへ殺到。
「あなたは唐揚げを！」「あなたはポテトを！」「私は生ハムサラダを！」と手分けして料理を取ってくる鮮やかな離れ業。私も指示されるまま春巻きを皿へ盛って、他の方の戦利品と分け合って腹を満たした。これぞぽっちゃり合コンの真骨頂……！
世田谷乃たらこ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
コロナウィルスにより、さまざまな不安を抱えている人は多いでしょう。特に、おうち時間が増えた今、恋人がいない人は寂しさが...
恋バナ調査隊 
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜（うちの）さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 
人口の0.2％ほどしか存在しないとも言われる東大生（出身者含む）。東京大学とは言わずもがな日本で最高峰の国立大学ですが...
田中絵音 
彼氏はすぐにできるのに、なぜか一つの恋愛が短命に終わってしまう人がいます。そんな人は、「本当は、長続きする恋愛がしたい...
みなさん、欲求に素直に生きていますか？ こんな風に言うと、え、欲望のままに生きることって悪いことなんじゃないの？ とい...
七味さや 
好きな人や彼氏ができれば、何気ないことにでもウキウキとしたり、彼と会っていない時間ですら幸せを感じる人は多いはず。しか...
気になる彼にわざと間違いLINEを送って、好きな気持ちに気づかせたり、デートの約束につなげようと考えたことはありますか...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。好きだ愛していると追いかけられて一緒になったはずなのに、ふと気がつけば愛が逆...
山崎世美子 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 
「冷酷と激情のあいだvol.31〜女性編〜」では、浮気を繰り返す彼氏の真意が分からない女性・Aさんの苦悩をご紹介しました...
「不倫がいけないこと」というのは、誰もがご存知の通り。しかし、人知れず不倫をはじめる人は、あとを断ちません。とはいえ、気...
リタ・トーコ 
長い間お付き合いしている人がいるものの、先が見えなくて悩んでいる方は多いでしょう。交際期間が長くとも、結婚に至らず破談...
会員制の音声SNS「Clubhouse（クラブハウス）」が話題です。招待制で、現段階ではiPhoneでしか使えないアプ...
内藤みか 
数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
若林杏樹 
