更新日：2025-05-25 06:00
投稿日：2025-05-25 06:00
あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか？ 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。
でも、すでに結婚している男女から聞く現実を知ったら「独身でいいかも…」と考えが変わるかもしれません。
でも、すでに結婚している男女から聞く現実を知ったら「独身でいいかも…」と考えが変わるかもしれません。
【男性編】結婚の理想と現実の違い3選
全ての画像を見るまずは男性側の意見から見ていきましょう。男性が求める理想の結婚生活にも注目してみてください。
1. 妻が変わると思っていなかった
「おっとりしていて優しかった妻が、出産を機に激変したんですよね。柔らかい雰囲気の家庭を理想としていたんですが、毎日がピリピリした空気なので家に帰るのも億劫になってきています」（40歳・会社員）
「結婚や出産を機に妻の性格が変わった」といった意見がかなり多く見られました。笑顔が絶えない家庭にしたい、仕事後は妻に癒されたいなどの理想は叶っていないようです。
【読まれています】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
2. 家事育児が大変
「イメージでは『家事や育児は妻がやってくれるもの』と思っていたけど、現実は違いましたね。まぁ妻も働いているので当たり前なんですけど、家に帰っても毎日なにかしらの家事をしなければならなくて休む暇がありません」（42歳・営業）
共働き世帯が増えているため、このような意見も増えている様子。とくに男性は不慣れな家事に疲弊しているようです。
3. 自由がない
「思ってた以上に自由がないですね。物価高になって『お金がない』って妻にしょっちゅう言われるから、飲みに行くことすらも難しいし。本当、家と職場の往復のみで、楽しみなんかありません」（39歳・工場）
想像以上に自由がない結婚生活に不満を持っているようですね。「妻の小言が多くてストレス」なんて声も少なくありませんでした。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
シリーズ「地域で違う！男女の恋愛観まるっと調査！」、今回は、中国地方出身の男性編！ 中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県...
コクハク編集部 
気になる男性ができたら「恋愛対象として意識してもらいたい」と、思う女性は多いでしょう。実は男性には、今まで特に意識して...
会わずとも連絡が取れるチャットでのコミュニケーションは、現代における恋の発展に最も重要なものといえます。特に合コンやア...
ミクニシオリ 
なぜか、彼氏が途切れない女性っていますよね。ひっきりなしに彼氏が変わる女性は、「さそがし、モテるんだろうな」なんて思わ...
リタ・トーコ 
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。不倫や浮気あるあるのシチュエーションの代表的な集まりといえば同窓会です。SN...
山崎世美子 
あんなにラブラブだったのに、なんだか急に冷たくなった彼。「自分では何をしたのかわからない……」そんな時、もしかしたら彼...
不倫をしているうえに、家庭では鬼嫁……となると、もはや夫に対しては同情しかありませんよね。ママ友にそんなタイプがいる女...
並木まき 
お互いに思い合って彼氏彼女の関係になるのは、幸せなこと。しかし、すべてが楽しいことばかりではありません。時には嫌な思い...
一部のイケメンには「恋愛に興味がない」「女性も男性も好きになったことがない」と言う人がいます。そんな人は、鏡に映った自...
内藤みか 
デキる男性が選ぶ女性というと、「スタイルが良くて美人」といった外見重視なイメージを抱く人が多いでしょう。しかし、実際に...
鬼嫁たちのコロナ禍の夏は、いかに夫を意のままに動かすか……がテーマになっているケースも目立ちます。どんな環境下であって...
綺麗でモテるタイプで常に男は途切れないのに、なぜか付き合うと彼からフラれて終わるという女性、いますよね。女友達からはい...
田中絵音 
郊外に念願の一軒家を手に入れた、1組の「パワー夫婦」。会社への通勤には少々不便な地でも、テレワークがメインの今は「少し...
イケメンで優しい彼氏ができれば、誰からも羨ましがられるでしょう。しかし、"マザコン"となれば話は別！ 付き合ってからマ...
勇気を出してデートに誘ったのに、「仕事が忙しいから……」と断られると、すごくショックを受けますよね。
「断られた後は...
若林杏樹 
人にはそれぞれ好みがあり、恋に落ちるタイミングが異なります。時には、男友達だと思っていた相手を、急に恋愛対象として意識...
