更新日:2025-05-20 06:00
投稿日:2025-05-20 06:00
今年は、5月から真夏のような暑さの日も多く、「ちゃんとケアをしているのに、なんだかイマイチ」の声もチラホラ。
物価高の今は、新しいアイテムに手を出すのもためらいがちですが、思い切って変えてみると、肌も心も大満足するケースも。
時短美容家である私・並木まきが、5月に入ってから実際に使って「同世代にお勧め!」と太鼓判を押す3品を紹介します。
物価高の今は、新しいアイテムに手を出すのもためらいがちですが、思い切って変えてみると、肌も心も大満足するケースも。
時短美容家である私・並木まきが、5月に入ってから実際に使って「同世代にお勧め!」と太鼓判を押す3品を紹介します。
1:日焼け止めを変えてみない?『タカミUVプロテクション』
お肌の調子が不安定なときに、盲点なのが“日焼け止め”です。「どれも一緒」の思い込みは絶対NG。
日中ずっと塗っているものだけに、合わない日焼け止めを使い続けるのは、イマイチ肌を自ら招いているようなものですよ。
4月24日に新発売した『タカミUVプロテクション』は、肌老化の原因の約80%は紫外線によるダメージと言われていることを受け、300万件以上ものデータを用いてAI技術で導き出した、繊細な角質をしっかりと守るこだわりの処方が特徴。スキンケア成分も配合されています。
ヒドロキシアセトフェノンや潤いを与えるヒアルロン酸Naなどを配合し、日中も潤いを補給しながら、健やかな素肌に導くとのことで、私たち大人世代の肌にもツヤツヤと伸びがよく、圧迫感も白浮きもありません。
石鹸や洗顔で簡単に落とせるうえに、塗り重ねてもサラサラで、使用感も太鼓判です!
2:クレンジングのテクスチャーを変えてみない?『アルジタル ヴェジタラテ クレンジングミルク』
クレンジングや洗顔は、スキンケアの基本。それだけに、“今の自分”に合うクレンジング選びはマストです。
『アルジタル ヴェジタラテ クレンジングミルク』は、敏感肌でも使えるとろける系のミルクタイプのクレンジングで、保湿効果が高いアーモンドオイルを配合。
メイク落としとしてだけでなく朝のミルク洗顔としても使えるのがうれしいですね。ダブル洗顔不要なので、大人世代が“落としすぎる心配”も少なく、洗い上がりのしっとり感も◎。
今使っているクレンジングは強すぎる? と感じている人にこそ、この時期にぜひ手に取ってみていただきたい!
ビューティー 新着一覧
ファッション誌をチェックしていると、よく目にする「こなれ感」という用語。なんとなく聞いたことがあるけど、よく意味がわか...
ふんわり可愛いピンクメイクに挑戦したい気持ちはあっても、可愛くなりすぎてしまわないかが心配で、チャレンジできずにいる人...
実は、女性でも鼻の下やあごにヒゲが生えてしまうことがあります。“ヒゲ女”なんて言われるこの現象ですが、こっそり定期的に...
薄着の季節になると気になり始めてしまうのが、二の腕のプルプル。「ふり袖状態を何とかしたい」「ノースリーブを格好良く着こ...
最近では「プチプラスキンケアコスメも名品揃い」ではあるものの、プチプラだけじゃなく、デパコスや高級コスメを上手に組み合...
ファッションコーデやメイクでよく耳にする、「フェミニン系」。フェミニン系とは、“女性らしく柔らかい印象に仕上げること”...
前回、市販のホワイトニング商品をご紹介しました。色々と試した結果、歯の着色汚れを防いで歯の色を何段階か明るくすることは...
唇の外側に向かって色が薄くなる「グラデーションリップ」は、全体に均一に色をのせるよりも色っぽさや可愛さを演出できると人...
仕事や家事などで、なかなか美容に手が回らないとお悩みの人は多いですよね。そんな時には、ぜひ毎日のバスタイムを活用してみ...
メイクはファッション同様に流行りがあり、そして、メイクアイテムも日々進化しています。慣れたアイテムを使い続けるのも良い...
世の男性たちは、いかにも盛っている派手なメイクよりも、ナチュラルなすっぴん風メイクのほうが好きな人が多いです。男性ウケ...
紅茶やコーヒー、日々の食生活で黄ばんでしまう歯が気になっていました。ドラックストアや通販サイトで購入できるものから、歯...
ハリのあるふっくらとした唇は、女性の憧れ。しかし、「マスクを外したらガサガサ……」「マスクのせいで、縦ジワが目立つよう...
“日本人女性の肌によく馴染む”と、今季のトレンドメイクとなっているのが「くすみカラーメイク」です。ほんのりグレーがかっ...
マスクが手放せない日がまだまだ続きそうな昨今、女性たちはマスクによるメイク崩れと必死に戦っていますよね。蒸れてドロドロ...
定期的に美容室で髪の毛をメンテナンスしているけれど、正直お金がかかって大変……と、思っている人も多いのではないでしょう...