更新日:2025-06-30 08:00
投稿日:2025-06-30 08:00
4. 互いに自分優先だった
「互いに自分優先だったことが離婚の原因かな。束縛もなく自由気ままに過ごせるのはいい点だったけど、どっちも自分優先だから夫婦として過ごす時間はほとんどなかった」(38歳・ヨガトレーナー)
一緒に出掛けることも会話を楽しむことも徐々に減っていたのだとか。「それなら1人で生活したほうがいい」と離婚を決意したそうです。
5. 遠慮がなくなった
「友達みたいに仲がよすぎて常に一緒にいたし、笑う時間も多かったんですけど、距離が近すぎたせいかだんだん遠慮がなくなっていたんです。それで喧嘩が増えてしまって。収拾がつかなくなって別れる選択をした感じです」(42歳・IT)
先ほどとは反対に、距離が近すぎて喧嘩が絶えなくなるケースも少なくありませんでした。
6. 義母へのストレス
「私たち夫婦は『子どもを持たずに2人で生きる』って決めていたんですが、義母がそれを許さず…。『子どもはいつ?』『あなたが拒んでるんじゃないの?』って責められ続けたので離婚に至りました」(39歳・販売)
自分たち2人は「子を持たない」と合意していても、義両親に責められたり、催促されたりする場合もあるようです。
デメリットも踏まえたうえで選択を!
恋愛感情はいずれなくなるもの。そう考えたら、友達みたいに仲がいい「友達夫婦」に憧れますよね。
ただ、友達夫婦にもデメリットはあります。ご紹介した彼女たちの体験談を踏まえたうえで、後悔のない選択をしてくださいね!
ラブ 新着一覧
長い間お付き合いしている人がいるものの、先が見えなくて悩んでいる方は多いでしょう。交際期間が長くとも、結婚に至らず破談...
会員制の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が話題です。招待制で、現段階ではiPhoneでしか使えないアプ...
数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...